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経団連・日本財界の政治献金・一部大企業の至上主義による政治的政策・提言が日本の社会・経済・財政を破壊を促進させている。
1.経団連や日本経済界の要職にあるエリートの人々は、困窮して、疲労困憊の国民の懐具合などは、目にとどめていない。このような裕福な人々が政策主導することで経済至上主義・市場拡大主義の強者の論理によるかく乱作用により世界的な経済・社会の機能の不全の無秩序な状態に陥れている。 アメリカナイズされた弱者を省みない悪魔的な論理で世界規模で、国際競争という美名のもとで、経済の秩序や公的な社会的責任(CSR)を無視して、日本や世界の経済の構造的な支配を促進・発展させてきた。
2.この強者の資本が世界の金融界に囲いこまれて、最近の世界的な経済の破綻が生じてきたのである。
強者の悪魔的な論理が世界の調和を破壊しているのである。このことが、世界経済の再建や再構築に障壁となっている。 これらは、まさに社会的な責任を放棄した目先だけの利潤を求めることの結果であり、世界的な弊害になって来ているのである。
3.ここにおいて既得権益大資本経済勢力の構造や既得権益の政治・行政を改めて再構築する必要がある。
4.この現在の世界の金融危機は、これらの人々に天から与えられた罰であり、よりよい社会の構築を促すために、新しい理念・思想を創生しえる人々に絶好の機会を与えているようである。
5.資本主義の大原則は人の活用による資源の適正な運用・経営であることをここで再認識する必要がある。 人が社会で生き生きと暮らせる社会を構築すべきである・
6.このような考えにたてば、経済格差など起こりようがないのである。
7.この道は、かっての日本が歩んできた道である。 温故知新が必要である。
8.天地人が揃って、世間・経済が機能、回転するのである。 疲弊した日本国民経済や世界経済を立て直すために、既成の人事や既得権益の機能を根底的に再構築して、この転換を早く成し遂げる必要がある。
9.国民の支持のない不当な自民・公明党与党政権に、悪性的な政治献金をする必要などないのである。
10.このような不当な状態を国民は監視して、ながめているだけでは、日本の社会・経済の低迷を打開することは、不可能である。
11.改革の意思さえ持てば、日本の国民の実力や民族性でこの改革は必ず実現されるであろう。
12.世界に対する日本の役割と責任がここに存在しているのである。
13.この要点さえ、再構築して育てれば、明るい日本や世界を展望できるようになる。
14.これが、私の指導的な大企業に対する要望である。これは、世界の人の要望でもある。
追記:私は共産主義者でもないし、共産主義はきらいである。
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