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自民・公明党与党政権に天地人が公然と裁くであろう。 次の選挙で日本の閉塞な社会構造を変革し、再構築を促進させよう。
1.日本人が敗戦後に国民が。必死になり、積み上げてきた国民の公的・経済的な民の富が失われてしまった今日において、このことに対する責任を誰が取るべきかが現時点で最大の国民的な課題が生じている。そのことによる責任の第一の原因は、現自民・公明党の与党政権の政治・政策の不適格性、欺瞞性、不謬性にある。 既得権益の悪しき集団がこの国民の汗で築いてきた民の富を略奪してきているのである。この既得便益集団や社会構造を追求して、困窮している国民の前に、引きずりだして裁かねば、日本の将来に明るい展望等は生じることなど不可能である。
2.この既存の日本の戦後社会の構造の歴史の中で、国民から支持されてきた種種の構造・権益が大きく成長した時代があり、国の政策も適宜になされて、国民もその中から適度な富の分配を得ていたから。日本の社会が高度成長を世界に誇れるほどの国家になったのである。 そこには国民が一体となった時代が存在していた。
3.その後になって、そこの構造から生まれた大きな既得権益集団がやがて、日本の社会で、政治・政策の主導的な権力を集積して、権力的な支配行使を行ってきたのであるが、そこから、発生してきた既得権益集団の大規模化による結果や世界の広範囲な社会構造の進展・変化の要因等の中から日本の構造的な肥大化や社会構造の占権的な支配が生じて来たのである。 その構造的な支配権力の固定化の中で、社会構造の分断や格差、貧富、困窮、地方経済の疲弊が生じているのである。
今日まで、日本国民が総力をあげて来た中で、種種の技術開発の発展があり、それが日本社会の基本構造であったのである。その結果において、日本の発展時において主なる貿易の相手国は米国や欧州に中心軸があったのである。そのような流れの国際貿易の中で日本の国際貿易収支が黒字で、国家の経営が比較的に容易に運営することが可能であったのである。 ここから、汗に基づかない金融サービス産業が興り、その欲望の果てに現在の世界経済の破綻が生じているのである。
この戦後の世界の中で、世界の各国の中から、やがて新しい勢力がその人口増大を背景にして、経済圏を伸張させてきている。中進の中国、インド、ロシア、ブラジル等の発展状況が進展・拡大するにつれ、その因果により今日の世界と日本を含めた先進的な諸国の米国、欧州各国の構造的な機能性が合理的に運営されにくくなって来ているのである。
4.今後、日本が世界の中で、ともに栄えるためには、この世界の変転を十分に理解して進む必要があるわけである。
そのための日本社会の構造的な再構築と新しい理念を築きあげねばならない大きな変換
点にある。
5、このためには、日本の政治・経済。技術社会において、闘士満々の若くかつ巧みで、世界をリードできるような賢く、世界のリーダーに侮られないような強かな指導者を担ぎあげて、育てなければならない状態に置かれているのである。
6.しかし、日本の政治・社会・官僚の既成勢力の中に、そのような人材は皆無のような情けのない状態にある。 それは、既得権益集団が民の富を牛耳る現在の日本社会構造の中で、安穏な現実の中で、そのような人材が育つわけがないのである。
そのような人材を必要としてこなかった日本の社会構造の歴史が続いて来たからである。
7.これが、現在、時代の中で、天地が逆転をし始めたの来ているである。
8.これに気がついて、現在の社会を変革しようとする者は、世間を恐れずに、明るい日本の社会や安寧のある世界の創生を目指して、参加すれば、やがては大きな勢力となることを天地人が保障することになるであろう。
9.そのためには、まずは眼前にある悪しき既得・既成の政治・官僚・経済・広報の抵抗権力勢力を絡めとることから始めなければならないであろう。かれらは、現実の生活に貴族趣味的に満足、肥大して、民の富を貪っているだけである。
10.いざ、逝かん、進めや進め。 怯むな敵陣を前にして。正義の旗を高く掲げて。
未来のある社会を創生させるために、一致団結して、仲間を募り、偽善集団を追い落とせ、いざ前に進め。
悪しき100万、1000万の敵陣を蹴散らせて。
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