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遺書はパソコン画面に打ち込んだもので手書きのものではなかったし、飛び降りる時に目撃者はいなかったと言う。
そもそも、6億円と言われる資金はどこから捻出され、何に使われたのか?今回の「自殺」で解明はされず闇に葬られようとしている。もし、「北の同朋が飢えて死のうとしています。この金で食糧を、脱出を助けてあげてください」と言われれば、むげに断ることもなかなかできなかっただろう。国際政治の世界、特に、金正日のような独裁政権との交渉には裏資金がかかせないのだろうから。今回の資金供与が、初めから、こうした退任後の責任追及のためにされていたのではなかったと思いたい。
盧前大統領弔問70万人超 飛び降り時、警護官「不在」
2009年5月27日21時29分
【ソウル=箱田哲也】韓国で23日に自殺した盧武鉉(ノ・ムヒョン)・前大統領の追悼ムードが高まっている。自治体が設置した弔問施設は27日までに全国で約100カ所にのぼり、盧氏の故郷に支持者らが設けた弔問施設には、すでに70万人以上が足を運んだという。
ソウル中心部、徳寿宮前の弔問施設には27日、未明まで長蛇の列ができていた。若者のほか会社員や家族連れも目立ち、多くが火をともしたろうそくと白菊を手に並んだ。昨年、牛肉輸入問題を契機に起きた反政府ろうそく集会を意識した動きで、政治色を帯びた捜査が盧氏を死に追い込んだとの反発を示すものだ。
政府側の対応も慎重で、29日の盧氏の国民葬では告別式の後、国民の前で行う最後の祭式をどこで実施するか決めかねている。遺族側はソウル市庁前の大広場を希望しているが、昨年の反政府集会の現場だっただけに、不法集会に発展することを恐れている。
一方、警察当局は27日、盧氏が山から飛び降りた際、警護官が不在だったと発表した。警護官は当初、横にいた盧氏が瞬時に飛び降りたと説明していたが、実際には、近くの寺に「僧がいるか」という盧氏の質問を受け、寺に確かめに行って盧氏から離れていたという。
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