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(回答先: 情報操作による世論誘導 C大久保秘書釈放とNHK報道(青山貞一 独立系メディア「今日のコラム」) 投稿者 旅烏 日時 2009 年 5 月 26 日 18:57:49)
誰が国民裁判員制度を望んだか?誰も・・・
検察・警察が「大久保被告の偽情報をNHKに流した」とすれば、恐怖を覚えます。
1)こんな検察・警察では、国民裁判員になるのが怖いです。
警察と検察が強権を発動し、逮捕・起訴。しかも取調べ状況は不透明のままで、もし権力が国民裁判員を操作するつもりなら、正確な情報なしに国民を誘導すればよい。「国民裁判員制度」は廃止すべきです。
検察・警察と大メデイアが共同で動き、「国民の生き死に」を左右するなど憲法違反だ。
2)国民裁判員制度は「日本の司法を大混乱させるための、米の罠だ」と疑っている。日本の2000年に及ぶ「米作り」は、「天の秩序、雨・太陽・風」に従って水を分配する集落農業。自分勝手な「勝者皆取り」などあるはずがない。自然の規律を真似て秩序を守る日本人の、「2000年の富が奪われ尽くした」。さらに自公政治の貪欲が、貧困に苦しむ民と犯罪増を止められない。「非正規社員は奴隷で良い」と言い、日本滅亡を加速した。
だから米流の、「他人を死刑にする裁判」を国民に押し付け、国民が混乱すればこれ幸いと、米権力が乗り出す。名実共にジャパン州が実現し、圧政を敷くのはよくあること。サブプライム大爆発後、金融を国有化するのと同じで米市場は機能するか。
3)米アクセンチュア社が、日本の出入国管理を「年間10万円」で請け負う入札をしたなど、聞いたことがなかった。すでに日本のあらゆる省庁に侵入したと、初めて知った。アクセンチュア社は例のエンロン事件のアンダーセン。タックスヘイブンに籍を置き、先日、日本人社長が事故死。だがブログ報道以外、大手メデイアには出なかったと思う。アクセンチュアが日本に進出し、出入国「生体認証」などの事業で外務省・法務省と繋がり、さらに検察・警察にも近づき、jAPAN・visit=us・visit。さらに「テロ情報の共有」を口実に、日本のすべての省庁の情報が米に筒抜けだと、ブログで教わった。確認のしようがないが、耳を疑う現実が国民に隠されたまま、進行していた。いったいいつ、どの首相が、日本人や外国人の出入国のすべての情報を米企業に売ったのか。これでは「機密外交などもってのほか」、与党は国政を放棄したと言える。奇妙なグローバル化は小泉元首相の仕業?
4)法科大学院を作ったのはなぜか。日本の「法学部を全部、潰す気らしい」と解った。
「法学部の基礎教養なしでも司法試験に合格できる」「金儲け弁護士を目指させ」という。特別に「法科大学院」をなぜ造るのか、おかしいと思っていた。
1970年以降、日本は富を奪い尽くされ、今、貧困層が激増。不安な社会が犯罪増に繋がり、ついに日本は国民裁判員制度を導入させられた。弁護士が大量に必要な社会になるので、「どの学部卒業でもよい。法科大学院に入学し、儲かる弁護士を目ざし、司法試験に合格せよ」と、法科大学院を大宣伝した。しかし、基礎教養が不足で合格率は低い。
これは東大法学部を頂点とした法学部を消す作戦か?日本の各自治体に法学部出身者いて「規律と秩序」に貢献する社会の不文律を崩す。「米の大学に法学部がないから日本の大学法学部も要らないという説が主流」(日経)となり、日本は米の支配下に裁判員制度を発足させた。
日本人が望んだか??誰も望んでないのに、米が押し付けた。日本人はこの上ない不幸を背負う。地球上のどの国の人々も、その土地の歴史ある司法に委ねられる権利を持つのにと思う。
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