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(回答先: Re: 【地方で反乱:ボロボロ自滅党w】自民県議団:榎本氏を除名 /神奈川 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 5 月 26 日 15:02:35)
渡辺元行革相の“刺客”擁立へ 栃木3区
2009.5.22 03:49
渡辺喜美元行革相の自民党離党に伴う衆院栃木3区の“刺客”候補擁立問題で、党本部の古賀誠選対委員長は21日、党県連の梶克之幹事長らと都内の党本部で会談し、3区に公認候補を立てることで意見が一致した。渡辺氏以外に立候補予定者がおらず、無風とされた3区が一転、激戦区となる可能性が出てきた。
会談に出席したのは、県連から梶幹事長、石坂真一幹事長代行、佐藤明男事務局長の3人と、党本部から古賀選対委員長と菅義偉選対副委員長の2人。「時間は10分。実質3、4分の話し合い」(梶幹事長)には後半、県連会長の森山真弓衆院議員も立ち会った。
古賀氏は「県連で、公募など候補者擁立の手続きはできますか」と尋ねたが、県連側が難しいと難色を示すと、「渡辺先生のところは党本部でお預かりし、自民党候補を擁立します」と話し、県連側も了承した。具体的な候補者については古賀氏に一任された。
候補擁立決定を受け、渡辺氏支持の県議グループの会長だった阿久津憲二氏は「驚きはない。織り込み済みのことだ」と述べ、「この前の件もあり、本部がしびれを切らしたのだろう」と今月、古賀氏が4区から無所属で出馬予定の植竹哲也氏(39)の父親に、3区公認候補を打診した例を挙げた。
しかし、「党本部はどこまで本気で擁立するつもりか疑問だ」と話す県連幹部もいる。衆院選が間近に迫ったこの時期に、候補擁立を明言するのは当然として、候補者の名前が挙がらないのは「選挙準備を考えると、遅過ぎる」というのだ。
「本部に一任したのだから、どうこう言えないが、通常の落下傘候補では、短期間で渡辺氏に勝てない。この次の選挙までにらんだ人選になるのかもしれない」。本当に勝つ気なのか疑わしいとみる理由だ。
関係者は「人選が遅れれば遅れるほど、公認候補を立てたとしても、渡辺氏支持グループだった自民県議らは、渡辺氏から離れられなくなるのでは」とみている。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/090522/tcg0905220350001-n1.htm
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