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(回答先: さいたま市長選、前県議・清水氏が初当選確実【読売】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 5 月 24 日 21:48:20)
さいたま市長選:清水氏、民主への期待追い風に当選【毎日JP】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090525k0000m010087000c.html
自公と民主が初めて対決したさいたま市長選が24日投開票され、民主党埼玉県連の支持を受け、市政刷新を訴えた前県議の清水勇人(はやと)氏(47)が、政権交代を目指す民主への期待を追い風に初当選した。
埼玉県出身の清水氏は大学卒業後、松下政経塾に入った。
鹿児島県指宿市など高齢化が進む地方を見て回り、「国内にも大変な地域がある。身近なところから変えていかなければ」と痛感したという。
土屋品子自民衆院議員の秘書から県議に転じ、2期目の今年3月に渡辺喜美衆院議員に同調して自民を離党。
「自民にいても政治は変えられない」と渡辺氏の「国民運動体」に加わった。
人口121万人を抱えるさいたま市の首長候補を探していた民主県連と政策合意し、民主市議や県連代表の枝野幸男衆院議員らの支援を受けた。
渡辺氏も応援に駆けつけ、「自民に限界を感じ脱藩した仲間」と自民色の解消に努めた。
さらに旧浦和市長を含め6選を目指し、自民党県連、公明党県本部の推薦を受けた現職の相川宗一氏(66)を「あまりに長い。ハコモノばかりに予算をつけ、幸せが実感できない」と批判。
告示後にあった民主の代表交代劇も追い風となった。
ただ市議会はこれまで自民、公明、民主が与党の立場だった。
自公対民主の激しい選挙戦だっただけに、難しい市政運営が47歳の新市長を待ち構えている。【稲田佳代】
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