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【道義を欠いたバカ道議が“著作権を集団万引き”(=著作権パクリ)】 ウィキペディアなどから無断引用、北海道議が視察報告書
著作権法は「適正引用」を認めている。
だが、典拠を示さぬ無断引用・無断転載は、著作権パクリである。
まして、ここに紹介する北海道議会の議員どもは、
税金を使って視察旅行をしておきながら、
《「視察の所感」以外は、報告書の大半が他の文献、資料からの無断引用》で
報告書をデッチ上げていた。 そういうインチキ行為に道議6人が名を連ねて
いたのだから、これは「著作権の集団万引き」行為に他ならない。
こういう不届き者に議員の資格はないだろう。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090523-OYT1T00570.htm?from=main3
ウィキペディアなどから無断引用、北海道議が視察報告書
(2009年5月23日15時21分 読売新聞)
北海道議6人が、今年4月に韓国で行った公費視察の報告書を、インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」などから無断引用して作成していたことがわかった。
道議らは22日、資料の引用元を明記した書類を追加提出した。
道議らは韓国の交通事情調査のため、仁川国際空港、釜山港、韓国高速鉄道などを視察し、今月12日に報告書を議会事務局に提出した。
しかし、韓国高速鉄道の紹介は、ウィキペディアをそのまま転載していたほか、他の記述も日本で発行されている資料を使用するなど、「視察の所感」以外は、報告書の大半が他の文献、資料からの無断引用だった。
報告書をまとめた板谷実道議は「丁寧に説明しようとするあまり、記述の大半が資料を活用したものになってしまった」としている。
(2009年5月23日15時21分 読売新聞)
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/166878.html
(北海道新聞)
韓国視察報告書 6道議が資料無断引用
(05/23 09:11)
道議六人が四月に行った公費による韓国への海外視察の報告書の大部分が、日本国内で入手した資料やインターネットからの無断引用だったことが二十二日、分かった。道議らは事実を認め、既に道議会事務局に対し、報告書に引用元を追加する修正を届け出た。
道議会は、道の財政難などから公費による海外視察を自粛しており、今回が約三年半ぶりの実施だった。ずさんな実態が明らかとなったことで今後、海外視察のあり方が問われそうだ。
視察は韓国の交通事情の調査を目的として四月十三−十八日に行われ、自民党・道民会議の勝木省三氏(札幌市西区)を団長に、同会議の板谷実氏(苫小牧市)、清水誠一氏(帯広市)、本間勲氏(上川管内)、道見重信氏(札幌市北区)、民主党・道民連合の福原賢孝氏(檜山管内)が参加。仁川国際空港や釜山港などを訪れ、議員一人あたり約三十万円が公費支出された。
報告書は五月十二日に提出され、A4判五十七ページ。視察先での会談相手との具体的なやりとりの記述はなく、施設などの説明に終始。大半が日本海洋開発建設協会(東京)などの資料やインターネットを無断で引用し、表現の一部を変更しただけだった。
韓国版の新幹線「韓国高速鉄道」の記述では、誰でも自由に書き換えができるインターネット上の百科事典「ウィキペディア」から、ほぼ全文を転載していた。
団長の勝木氏は「視察の予習のために集めたデータを報告書にも使った。配慮が足りなかった」と釈明しながらも「実際に目で見ないと分からないことは、たくさんあり、海外視察の意味はあった」と話している。
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