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辞任後も“小沢流”地方行脚 選対いきいき、「西松」ダンマリ【中日新聞】
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009052302000154.html
2009年5月23日 朝刊
民主党の小沢一郎代表代行が22日、代表辞任後、初の地方行脚として鹿児島県霧島市での次期衆院選新人候補の会合に出席した。衆院選勝利への決意を強調する一方、自身の公設秘書が逮捕・起訴された西松建設の違法献金事件には触れないなど、代表を辞めても態度は変わらなかった。
小沢氏はあいさつで、「麻生首相がどんなに逃げ回ったって、3カ月以内には総選挙をせざるを得ない。国民の生活を無視した政治行政を変える時だ。最後のご奉公の意味で一生懸命、頑張っている」と訴えた。
23日には、沖縄県に移動し、新人候補の会合に出席する予定。周辺は「選挙は代表の時と同じように力を入れる」と説明し、小沢氏は面倒な党務から解放された分、選挙対策に専念できる。
ただ、この日、約17分のあいさつでは、西松事件の説明どころか、言及さえしなかった。
「開かれた党運営」を売り物にする鳩山新体制だが、幹部の中で週1回の定例記者会見を行わないのは小沢氏だけ。鳩山由紀夫代表、岡田克也幹事長とも、事件に関する説明責任を果たすよう求めているのに対し、小沢氏が応じる気配はない。説明責任に対する国民の批判が消えなければ、好スタートを切った鳩山体制の足かせとなる可能性もある。
小沢氏は会合後、記者団に、説明責任について「自分自身の問題については、きちんといろいろなところで説明している。国民は理解してくれていると思っている」と強調した。
(後藤孝好)
【ワヤクチャ】マスコミも与党も小沢の説明責任を言い続けるだろうからここは何度でも説明をした方が私はいいと思います。「もう充分説明をした。」と言っても「イヤ、まだ足りない。」と言うでしょうから。自民党の方は何故調べないのか?という事も言い続けた方がいいでしょう。国民全体に検察とマスコミの不公平さが伝わるまで。問題が無いのなら何故もっと説明をしない?というのが普通の感覚です。このままだと小沢の意固地さが攻撃の材料になってしまう。代表を降りたから済んだのではありません。選挙担当の代表代行なら有権者はほとんど変わらないと思うのでは?
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