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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090521-OYT1T00999.htm?from=navr
「剣道２段」森田健作知事に免状なし…４０年以上も“自称”
記者会見で、剣道二段が「自称」と認めた森田知事（２１日、千葉県庁で） 今年３月に初当選した森田健作・千葉県知事が、全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、４０年以上も「剣道二段」を名乗っていたことがわかった。森田知事が２１日の記者会見で認めた。
森田知事は、高校１年生の頃に最高位に当たる「範士」の先生から腕前を認められ、「わかった、二段許す」と言われたと説明。「ですから私は剣道二段だと、四十数年、言ってきたんです。その思いは変わりません」と話した。
「今後も剣道二段を名乗るか」という質問には、「四十数年、指摘されたことはなかったので、私の思いはそういうつもり」と答え、継続する考えを示した。
森田知事は、知事選に立候補を表明した１月に、記者会見で「剣道二段」と話し、各紙の候補者紹介の記事などに掲載された。
文部科学省認定の財団法人・全日本剣道連盟によると、ほかの任意団体もあるものの、一般的に剣道の有段者は同連盟の段位審査会に合格し、登録料を支払った人のことを指す。登録料は都道府県ごとに異なるが、二段は数千円という。
（2009年5月21日22時41分 読売新聞）
[新世紀人コメント]
武道の段位とはいい加減に扱ってよいものではない。
無資格の医師による診療と同じ程度の意味がある。
また、偽弁護士による法律相談と同じ程度の意味がある。
医師免許は国家試験を通じている。武道の段位は国家試験ではないが社会の通念としては信頼性の大変に高いものであり、これを無視した森田健作の行為は武道家としてあるまじきものである。
尤も、彼は武道家とは言えないだろう。
つまるところ、彼は４０年以上にわたって「剣道有段者」を騙ってきたのである。
これに騙された熱血漢の男性や優しいお母さん方がいたのだ。
この様な人達を私は知っている。
このようなよき日本人を騙し続けてきた貧相な男を私は赦せない。
奴のいやらしい人間性は、氷川きよしの様な爽やかさを装ってきた事だ。
実にいやらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=_lTUtwgNKZc&feature=related
氷川きよし - きよしのズンドコ節
２ ８１ ＋−
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