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【裁判員制度が始まったのに警察発表をたれ流してるメディアをボイコットしよう!】中大教授刺殺の疑い、元教え子28歳男を逮捕
中央大学の教授を刺殺した、とされる容疑者が逮捕された。
容疑者の山本竜太さんが、本当にこの殺人を行なったかどうかは、
裁判をやってみなければ見えてこない。
だが、マスゴミは相変わらず、警察発表を、検証もせずに
たれ流している。 裁判員制度が始まってしまった今、
これまでデッチ上げを数知れぬほど行なってきた警察の
発表を、疑いもせずに、そのまま垂れ流すマスゴミの行為は、
裁判員に不当な予断を与えて、容疑者の人権を脅かす犯罪行為に
他ならない。
とりあえず、警察の発表を垂れ流すメディアは、公害発生源である。
今日以降、テレビ・新聞・雑誌が競ってこの事件と、容疑者のことを
ネタにして商売するであろう。 そういうメディアはことごとく
公害発生源である。
警察発表を垂れ流す「報道犯罪メディア」をボイコットしよう!
そういうメディアを見てもいいけど、そういうメディアに広告を出している
企業の製品を利用するのをやめよう!
NHKが警察発表を垂れ流しして「犯罪報道」を行なっているなら、
受信料をボイコットしよう!
裁判員制度の導入によって、記者クラブに投げ込まれる発表ものの
ネタをそのまま垂れ流す「報道」は、ただちにマスコミ犯罪になりうる
状況になった。 にもかかわらず、相変わらず記者クラブに依存し、
「発表もの」のネタをオウム返しに垂れ流すマスゴミは、滅びることが
社会的な正義であり、社会的利益になるのである。
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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090521AT1G2104W21052009.html
中大教授刺殺の疑い、元教え子28歳男を逮捕
(日経新聞: 09年5月21日)
中央大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が刺殺された事件で、警視庁富坂署捜査本部は21日、元教え子でアルバイト店員、山本竜太容疑者(28)=神奈川県平塚市山下=を殺人容疑で逮捕した。同本部によると、山本容疑者は「刃物で何回も刺して殺したことに間違いありません」と容疑を認めているが、動機は「今は言いたくない」と供述しているという。
多くの学生が出入りする白昼のキャンパス内で起きた殺人事件は発生から4カ月で容疑者逮捕に至った。 (01:21)
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009052200042
(時事通信)
両親亡くし、1人暮らし=「最近の若者」と近所の人−山本容疑者・中央大教授殺害
(2009/05/22-01:53)
中央大の高窪統教授(45)を殺害したとして逮捕された山本竜太容疑者(28)は神奈川県平塚市の住宅街にある実家の一軒家で1人暮らしだった。
近所の男性によると、山本容疑者の両親は約15年前に死亡。同容疑者はそれ以来、兄と2人で暮らしていたが、兄は結婚し、現在は別の場所に住んでいるという。
男性は最近、山本容疑者を見掛けたことはなかったといい、事件が起きた今年1月の様子も分からないという。男性は「付き合いはなかったが、最近の若者という印象。柄は悪くなく、近所に迷惑を掛けることもなかった」と話した。
別の近所の女性は「1、2年前に空き家になったと聞いていたのだが」と語った。
山本容疑者宅周辺は普段は閑静な住宅街だが、逮捕された21日深夜は約40人の報道陣が集まり、騒然とした。近くに住む別の男性は「この辺は新しい家がどんどん建ち、近所付き合いはほとんどない」と話した。
(2009/05/22-01:53)
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関連ニュース
「素晴らしい家族だったのに」=逮捕の報に近所住民
「恨み買う人じゃない」=学者一家で温厚な性格
中央大教授殺害で28歳男逮捕=卒業生、アルバイト店員
「家族、学問を愛する人」=高窪教授しのび参列者
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http://www.jiji.com/jc/zc?k=200905/2009052200017&rel=j&g=soc
「素晴らしい家族だったのに」=逮捕の報で近所住民−中央大・高窪教授宅
「素晴らしい家族だったのに」。東京都世田谷区にある中央大の高窪統教授(45)宅の近所の住民は21日夜、容疑者逮捕の一報を聞き、「素晴らしい家族だったのに一瞬にして命が奪われたことを考えると心が痛む」と述べ、改めて肩を落とした。
近くに住む60代の主婦は「事件後は奥さんを見かけても、痛ましくて目も合わせられなかった。容疑者が捕まったと聞いて、取りあえずほっとした気持ちだ」と話した。
近所の男性会社員(60)は「事件前後に近所の電柱に『殺』と落書きがあって気味が悪かった。容疑者逮捕と聞き、ほっとしている」と話した。
高窪教授宅は門灯がついているほかは、室内の明かりも消え、ひっそりとしていた。
(2009/05/22-01:32)
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http://mainichi.jp/select/today/news/20090522k0000m040153000c.html
中大教授殺害:教え子との間に何が 同僚やOB怒り
2009年5月22日 1時48分 更新:5月22日 2時55分
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容疑者の逮捕を受けて報道陣の質問に答える田口東・中央大学理工学部長
=東京都文京区の同大学前で
2009年5月22日午前0時38分、津村豊和撮影
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教授と教え子に何があったのか。中央大学理工学部教授、高窪統(はじめ)さん(45)殺害事件は21日、教授のゼミにかつて在籍していた山本竜太容疑者(28)の逮捕で急展開した。「殺したのは間違いない」と容疑を認めながら、動機は口をつぐむ。大学関係者に衝撃が走った。
容疑者逮捕の一報を受けて、田口東(あずま)理工学部長が事件現場となった後楽園キャンパスの東門前で取材に応じた。卒業生が逮捕されたことに「非常に重大なことと受け止めている。どのような経緯で事件になったのかを情報収集したい」と話した。「容疑者は教授のゼミだと聞いています。卒業は04年だと思っています」とだけ語った。
外村幸雄・広報室長は自宅から大学へタクシーで向かう途中、毎日新聞の電話取材に「テレビのニュースで、逮捕されたのが卒業生と知り、ショックだ。大学に行って、これからの対応を協議したい」と困惑した様子で話した。
◇「殺される理由ない」
高窪教授の教え子で同大理工学部出身の会社員の男性(25)は「容疑者が同じ学部出身者と聞いて残念だ。警察が卒業生の情報を洗いざらい調べているという話を聞いていたので『OBの逆恨みか』と思っていた。でも高窪先生との間で何があったにせよ、殺される理由はないはず」と強い口調で話した。
◇「一体なぜ…」親族声震わせ
「一体なぜこんなことになったのか。ショックとしか言いようがない」。東京都内に住む高窪教授の義理のおばは22日未明、インターホン越しに声を震わせた。
事件が起きてからは毎日朝と夜に一日も早い解決を祈ってきた。残された幼い子の寂しさを考えるといたたまれず、体重が3キロも減ってしまったという。四十九日が終わり、「誰がやったのかいつまでも分からないのか」と不安を抱いてきた。
東京都世田谷区の高窪統さん宅では、明かりは玄関先に一つつくだけで、建物内部はひっそり静まり返っていた。近くに住む会社員男性(65)は「事件後は、家族とあいさつを交わしても、笑顔ではなかった。地域で恨みをかう人でなかったので、犯人は学校関係者ではないかと思っていた」と話した。
◇卒業後、職を転々
捜査本部によると、山本容疑者は大学で1年留年し、5年で卒業。その後は大手食品メーカーに就職し、電子機器や航空機器製造販売会社などに転職したが、職場になじめずいずれも数カ月で退社。計5社ほどを転々としたという。
神奈川県平塚市の山本容疑者宅近くに住む70代の男性は「しばらくは兄弟で暮らしていた。最近は兄が引っ越したようで、(山本容疑者が)1人で住んでいるみたいだ。家には人の出入りもほとんどなく、近所付き合いもない。身長1メートル70ぐらいでやせ気味。夜になると電気がつくので、まだ住んでいると思っていた」と話した。
別の住民は「外で会ってもあいさつをしない。普通の男という印象」と話した。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090522/crm0905220031004-n1.htm
(産経新聞)
【中大教授殺害】山本容疑者は1年留年 「動機話したくない」
2009.5.22 00:30
このニュースのトピックス:殺人事件
東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスで1月、同大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が殺害された事件で、警視庁富坂署捜査本部に殺人容疑で逮捕された神奈川県平塚市山下、アルバイト、山本竜太容疑者(28)が動機について「いまは話したくない」と供述を拒んでいることが捜査本部への取材で分かった。
捜査本部によると、山本容疑者は1年留年した上で平成16年3月に同大を卒業、高窪さんが卒業論文の指導を担当していた。高窪さんは昨年春ごろ、「(山本容疑者が)来たら、教えて」と周辺の学生に話していたことも判明。捜査本部は高窪さんと山本容疑者が何らかのトラブルを抱えていたとみて、動機を調べている。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090522/crm0905220108008-n1.htm
【中大教授殺害】容疑者は5カ所の職場を転々 解雇、自主退職繰り返す (1/3ページ)
2009.5.22 01:03
このニュースのトピックス:殺人事件
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容疑者が入ったと見られる富坂署に詰めかけた報道陣ら
=21日午後、東京都文京区の富坂署 (中井誠撮影)
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中央大学キャンパスで、教授が何者かに刺殺された事件は、発生から約4カ月で急展開をみせた。警視庁が殺人容疑で逮捕したのは、教授の研究室に所属していた教え子の卒業生。大学関係者に衝撃が走った。殺害現場は構内のトイレ。胸や背中などを数十カ所も刃物で刺した犯行は、当初から怨恨(えんこん)の可能性が指摘されていた。「間違いありません」。警視庁によると、逮捕されたアルバイト、山本竜太容疑者(28)は容疑を認めているという。教授と教え子の間に何があったのか…。警視庁による動機解明の捜査が始まった。
山本容疑者は平成16年3月の卒業生で、殺害された同大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が卒論も担当していた。山本容疑者は現在、神奈川県平塚市に住んでいるが、学生当時は、東京都府中市の実家から通学していたという。
山本容疑者は卒業後、食品製造や電子機器の会社など5社程度を転職。いずれも職場になじめず、最短で半月、長くても4カ月未満程度しか勤務しなかったという。解雇や自主退職していたという。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090522/crm0905220108008-n2.htm
殺害行為については淡々と認めながらも、動機については「今は話したくない」と話しているという。現在は自宅近くのホームセンターで働いており、棚に製品を陳列する作業などに従事していた。
高窪さんは殺害された1月14日午前10時ごろにキャンパスに到着。10時40分には講義を開始する予定で、4階の教授室にカバンや財布などが置かれており、犯人は高窪さんが教授室に入ったことを確認した上で、講義のために再び出てくるのを待ち伏せし、トイレに入ったところを襲ったとみられていた。
こうした状況を踏まえ、警視庁富坂署捜査本部では当初から、怨恨による強い殺意を持った犯人が、高窪さんのスケジュールなどを把握し、入念に準備した上で犯行に及んだとの見方を強め、大学関係者を中心に高窪さん周辺にトラブルがなかったか捜査。大学やその周辺の防犯カメラには、山本容疑者とみられる人物も映っていたという。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090522/crm0905220108008-n3.htm
高窪さんは祖父と父、叔父が法学者という学者一家で育った。IC(集積回路)の中でも、特に「アナログ回路」の専門家として知られていた。アナログ回路は精密機器の心臓部であるICの中で、受信した電波を増幅させたり、電波内の必要がない信号をカットする部分で、「テレビが映る」「携帯電話で話せる」といった基本的な機能に不可欠だという。研究熱心で他人から恨まれるような人物ではなかったという高窪さんが殺害された理由は何なのか富坂署捜査本部では今後、動機面を中心に調べを進める方針だ。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090522/crm0905220138010-n1.htm
【中大教授殺害】隣人の男性「山本容疑者、1カ月前まで不在だった」
2009.5.22 01:35
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山本竜太容疑者の自宅付近には多くの報道陣が詰めかけた
=22日未明、神奈川県平塚市(大渡美咲撮影)
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東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスで1月、同大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が殺害された事件で、警視庁富坂署捜査本部に殺害容疑で逮捕された山本竜太容疑者(28)の自宅の隣に住む新聞配達員の男性(37)は「(山本容疑者は)約1年半前から約1カ月前まで自宅に不在だった」と話した。
男性によると、山本容疑者が不在になる前に約1年半前まで、「おばあちゃんと40代ぐらいの男性と3人で暮らしていたんじゃないか」という。約1カ月前に帰宅したときは「風呂に入る音が聞こえていた。まともに暮らしていると思った。家族のトラブルも聞いたことがない」と話した。
男性によると、21日正午ごろ、山本容疑者宅に車が停まり、スーツ姿の男性7〜8人が入っていたという。捜査員が山本容疑者に任意同行を求めたとみられる。
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http://www.sanspo.com/shakai/news/090522/sha0905220506009-n1.htm
中大教授殺害、元教え子を逮捕!動機語らず (1/2ページ)
2009.5.22 05:05
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高窪教授が刺殺された中央大後楽園キャンパスの1号館=1月14日、東京都文京区【フォト】
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今年1月14日、中央大理工学部の高窪統(はじめ)教授(45)が刺殺された事件で、警視庁富坂署捜査本部は21日深夜、殺人の疑いで、中央大卒業生で教え子のアルバイト、山本竜太容疑者(28)=神奈川県平塚市山下=を逮捕した。警視庁によると、山本容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。白昼の大学構内で起こった衝撃事件は、発生から128日目の容疑者逮捕となった。
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http://www.sanspo.com/shakai/news/090522/sha0905220506009-n2.htm
警視庁によると、山本容疑者は2004年3月に1年留年した上で中央大を卒業。当時、高窪さんが卒論を担当していた。しかし、殺害したことに対して「高窪先生を刃物で何回も刺し、殺したことは間違いありません」としながらも、動機については「話さない」と供述を拒んでいる。
捜査本部によると、高窪さんは事件当日の1月14日、教授室近くのトイレで、背中などから血を流してうつぶせに倒れていた。全身に約60カ所の刺し傷や切り傷があり、一部は背中から胸に貫通していた。鋭利な刃物で、倒れた高窪さんの上に、なおも馬乗りになって刺殺したとみられる。
こうした執ような殺害状況から、捜査本部は高窪さんに深い恨みを持った人物による犯行の可能性が高いとみて、学生や卒業生、研究者仲間などのアリバイを徹底的に調べる捜査を続けた。
その結果、「アリバイが確認できない4、5人の中から」(捜査関係者)、最終的に山本容疑者が浮上。高窪さんのつめの間に残っていた微物が、山本容疑者のDNAと一致したことが逮捕の決め手となった。
殺害された高窪さんは、携帯電話やテレビの電子回路の研究を専門にし、周囲からは「将来の大学を背負う人材」と期待されていた。
学者一家に生まれ育ち、祖父と父はいずれも中央大教授を務めた法学者。高窪さんは理系に進み、上智大大学院を修了後、2003年に中央大理工学部の教授になった。妻も現役の明治大理工学部の准教授で、同じ電子回路を研究分野にしている。
ケネディ大統領が暗殺された日が誕生日だったため「統」という名前は大統領にちなんで名付けられたという。学生や研究者仲間らは「責任感が強い人」「堅すぎるぐらいまじめ」と口をそろえ「恨みを買うことなどないはず」と話していた。
長男と双子の女児の3人の子供を連れ、研究会に出ることもあった。順調な研究者生活は、講義のため出勤したキャンパスで突然断ち切られた。しかも、元教え子の手にによって−。
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http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090522-497433.html
(共同通信)
山本容疑者、恩師とトラブル見当たらず
[2009年5月22日1時39分]
中央大の高窪統(はじめ)教授刺殺事件で、殺人容疑で逮捕された山本竜太容疑者(28)は、高窪教授の教え子で、卒論の指導も受けていた。警視庁によると、2人の間に具体的なトラブルは見つかっていないが、複数の研究室仲間は山本容疑者について「思い込みの激しいタイプ」とみていた。
警視庁によると、山本容疑者に初めて接触したのは21日午前。自宅から任意同行を求めた。容疑を素直に認めたが「動機については話したくない」と供述。殺害の経緯などはポツリポツリと話しているという。
同庁によると、山本容疑者は幼少期から大学まで東京都府中市で育った。2004年3月に大学を卒業した後は神奈川県平塚市に引っ越し、食品製造会社の管理部門に勤務。その後、職を転々とし、いずれの会社も「職場になじめない」などの理由で4カ月以内に退職。逮捕時には、近くのホームセンターで商品の搬入を担当していた。(共同)
[2009年5月22日1時39分]
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