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裁判員候補が呼び出しに応じなくても「おそらく」(「絶対に」とは言わないが)、司法当局は過料を科すことはないだろう。最近、裁判員制度について裁判所へ要請行動に出かけたときの当局のとっている態度から見てそう判断する。制度に対する一般世論の強い抵抗感を押し切って実施するため、当局は要請者に対して想像以上に低姿勢となっている。従って当面は制度を無難に始動させることに力を集中させるため、当局があえて呼び出し拒否者に過料を科すことはないだろう。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009052100380
http://s03.megalodon.jp/2009-0521-1612-26/www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009052100380
「呼び出されても拒否」=裁判員候補者ら会見−東京
裁判員制度が始まった21日、制度に反対する裁判員候補者の元中学校教諭の男性(67)らが東京都千代田区の弁護士会館で記者会見し、「裁判所からの呼び出しに応じる気はない。(不出頭で)過料を払うのは仕方がない」と訴えた。
男性は候補者に選ばれたとの通知書のコピーを手に「最高裁に送り返した。被告を死刑だとか一生監獄に入れるとかを決める仕事はやりたくありません」ときっぱりとした口調で語った。(2009/05/21-12:35)
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