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遺骨収集について(緊急雇用創出事業):参議院議員 島尻あい子 (島尻安伊子)
5月15日(土)
琉球新報 社会面に政府の「緊急雇用創出事業」にて「遺骨収集」をおこなうことを検討していることが書かれておりました。
この件については当ブログでも書きましたので是非ご一読ください。
関連 http://shimajiriaiko.ti-da.net/e2649104.html
この記事について、東京の記者にレクチャーし是非この事業の取り組みについて書いてみたらどうかとお話ししました。
「緊急雇用創出事業」は平成21年度本予算で1500億が厚労省に基金(3年間)として置かれ、沖縄県には18億、基金として設置されております。
さらに、現在国会で審議されている補正予算が成立しますと、3000億円が積み増しされ、沖縄県にも約30億程度の積み増しがされるだろうと言われております。
この事業は県や市町村が負担を負わなくてもいいものであります。
沖縄県、市町村のアイデアにより様々な雇用が創出できる事業です。
遺骨収集の他、現在、漁協組合やダイバー協会の方々がボランティアでやっている「オニヒトデの駆除」、また違法看板やポスターなどの撤去作業等をこの事業を活用して行うこともいいのではと思います。
今後各自治体が知恵を出しあい、「緊急雇用創出事業」を活用して様々な雇用創出ができることを期待しております。
http://shimajiriaiko.ti-da.net/e2657339.html
遺骨収集について:参議院議員 島尻あい子 (島尻安伊子)
最近地元紙にかかれている沖縄戦で亡くなられた戦没者の遺骨収集について取り組んでおります。
「遺骨収集を雇用支援に」NPO連絡協議会が舛添厚労大臣を訪ね、「遺骨収集が生きる力を育む大きな付加価値を持つ雇用の場になることを訴えた」そうです。
大臣は「遺骨収集は将来に継承する必要がある」として、21年度本予算、又は補正で行う「緊急雇用創出事業として県や那覇市から事業計画が上がれば全力を挙げて支援する」と約束したそうであります。
そのあと、舛添大臣から沖縄の件は島尻に相談したらいいということで、わたくしもお会いしお話しを聞かせていただきました。
わたくしとしては、戦没者の遺族の方々が言われているように最後の一柱(遺骨)の気持ちを踏まえた上で、生活困窮者等の雇用対策になればと協力を約束しました。
さっそく東京に戻って厚労省の担当者、そして沖縄県の担当者とスキーム作りを相談。
まだ詳しくは公表できませんが近いうちに、緊急雇用創出事業の観点から遺骨収集を事業化できるものと思います。
今後、オニヒトデの駆除についても、現在地元漁協組合、ダイバーの方々がボランティアでやっておりますが、こちらも緊急雇用創出事業として有償で作業ができるようなスキーム作りを取り組みたいと思います。
http://shimajiriaiko.ti-da.net/e2649104.html
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感想:
これ、真顔で言ってんのか????????
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