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週刊新潮に「私は朝日新聞『阪神支局』を襲撃した」と言う実名告白手記が載ったのが1月末。(2月5日号なので、1月29日のはず)
そして、小沢一郎民主党前代表の秘書逮捕がされたのが3月3日だ。それ以来、小沢一郎民主党全代表についての政治資金規正法違反が非常に悪質だと印象付けようとするマスコミ報道が目立った。中には、逮捕された大久保秘書が疑惑を認めたとする報道もあったが、全くのデマであった様子だ。
この二つのことを結び付けて考えることができるように思う。マスコミ関係者は、1987年の赤報隊による朝日新聞記者襲撃事件をよく覚えているはずだ。一人が銃殺されもう一人も銃により重傷を負われた。そして、重要なことは、犯人がまだ捕まっていず、背後関係も不明なままであることだ。
もう一つ重要なことは、殺された記者の方は、記者としての使命感、マスコミが社会でどんな役割を持つべきかという点について、非常に優れた考えを持たれていた方であった点だ。
だから、「阪神支局襲撃事件」を思い起こすと、また同じような事件が起きるかも知れないと多くのマスコミ関係者が思ったはずだ。
つまり、週刊新潮の実名告白手記は、最初から、小沢一郎民主党前代表追い落としのためにマスコミに圧力を書けるために掲載された可能性が高いということだ。
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