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(回答先: 【ジョセフ・ナイが駐日大使になると考えていたマスゴミ連中w】米駐日大使に弁護士ルース氏、オバマ大統領の選挙資金支援 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 5 月 20 日 13:39:12)
弁護士ルース氏指名へ=オバマ大統領の選挙に貢献−駐日米大使
【ワシントン19日時事】オバマ米政権は次期駐日大使にカリフォルニア州の有力弁護士ジョン・ルース氏(54)を指名する方針を固め、日本政府に事前承諾(アグレマン)を求めた。日米両政府筋が19日、明らかにした。ルース氏はいわゆる知日派ではないが、オバマ大統領と個人的に近く、昨年の大統領選の勝利に貢献した。
駐日大使人事では当初、クリントン国務長官ら国務省サイドが推した元国防次官補のジョセフ・ナイ・ハーバード大教授が有力だったが、最終的にホワイトハウス主導で、オバマ大統領の信頼の厚いルース氏が抜てきされた。ルース氏はオバマ陣営の選挙資金調達で大きな役割を果たし、大使起用は「論功行賞」の側面もある。同氏の代理人は「現時点ではコメントできない」としている。
ルース氏は大手弁護士事務所の最高経営責任者(CEO)で、情報技術(IT)産業が集積するシリコンバレーを拠点に企業の合併・買収などを手掛けている。北朝鮮の核・拉致問題といった外交懸案での日米連携にどれだけ力量を発揮できるかは未知数だ。
歴代駐日大使には知日派や大物政治家が起用される例が多かったが、ブッシュ前大統領が親友のシーファー氏を起用したのと同様に、オバマ大統領も自身とのパイプの太さを重視した。大統領は近く指名を正式発表する見通し。就任には上院の承認が必要となる。
◇ジョン・ルース氏略歴
55年、米カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。スタンフォード大法科大学院卒。弁護士登録後、シリコンバレーを拠点に情報技術(IT)や生命科学分野の起業支援、企業の合併・買収などに従事。05年から所属弁護士事務所の最高経営責任者(CEO)。08年の大統領選でオバマ陣営の資金調達に貢献。54歳。(2009/05/20-12:44)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2009052000109&j1
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