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鳩山由紀夫が民主党代表に就任してから、民主党の支持率や麻生首相と比べてどちらが首相に適任かの世論調査で、民主党の支持率がかなり上がってい、自民党を上回っている。けれど、これは、単純に民主党の支持率回復ではないようだ。
それは金の問題があるからだ。定額支給金やエコ・ポイントに関しての金の始末がまだ済んでいない。基本的に、この二つの制度は国からの支給金と言う名目で、その上前を関係者がはねようという意図の元に企画されたものだ。もちろん、その関係者の親玉が鳩山邦夫であり、その周辺にいる政治家や高級官僚だ。
だから、今、政権交代が起こり、小沢一郎民主党副代表の息がかかった人が自治大臣とか財務相になったら、掠め取りがばれてしまい大変なことになる。小沢一郎民主党元代表の辞任劇も、こういったことを視野に入れて仕組まれたことであるはずなのだ。
つまり、長くて、定額支給金やエコ・ポイントに関して作成された様々な書類が保存期限を過ぎるまで、または、短くて、定額支給金の支給が完全に終わり事務作業が終わるまでは、民主党が政権を取ることはありえない。
夏までに、つまり、衆議院の任期満了時に定額給付金の支給事務は多分完了しないだろうから、今回の選挙で政権交代は起こることは無いということだ。
でも、いろいろな関係者の思惑があるから、異なる結果になる可能性ももちろんあります。ともかく、定額支給金やエコ・ポイントの裏側にある事情がかなり大きな要素としてあると言うことは事実であると思います。
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