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http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20090520
自民党の古賀誠選対委員長は、19日、BSフジの報道番組に生出演した際、今年の9月までに行なわれる衆議院選挙について「わが党は投票率はあまり高くない方がいい。投票率が高いのはむしろ怖い」などと発言した。選対委員長という立場の古賀氏が、有権者に対して投票の棄権を期待したような発言をしたことで、フジテレビには視聴者から批判の電話が相次いだ。古賀氏は放送終了後に「表現が悪かった」と弁解したが、果たして「表現」の問題だろうか。2000年6月に、当時の首相、森喜朗氏が「無党派層は(投票に来ないで)家で寝ててくれればいい」と発言して厳しく批判されたが、自民党の体質は今もまったく変わっていないようだ。(2009年5月20日)
★民主党の選挙態勢が整ってきたので慌てふためいているのだろう。
本音が思わず出てしまった。
自公にとって、結局、民意なんてどうでもいいのだ。
これから自公政権は、投票率を低くすることにも腐心するようになるだろうが、政権交代がかかっているだけに、マスメディアもそうそう自公の言うとおりにはできないだろう(マスコミがこの古賀の問題発言をどこまで取り上げるかにも注目だが)。
せいぜい、今回のインフル騒動を煽るくらいか。(笑)
とはいえ、新型インフルでこれだけ右往左往しているのは日本だけのようだ。
水際作戦がどれだけ効果を上げたのか(結局、発症者を発見できなかったのではないか?)、何をどうすべきだったのか、政治パフォーマンスの功罪も含めて、第三者の専門家機関による徹底的な検証が必要なのではないか。
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