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(回答先: 「きっこ」の変質と、「知られざる真実」の害毒 − フンニャロメ日記 投稿者 稀代の天才白魔女さん 日時 2009 年 5 月 19 日 03:17:20)
「阿修羅・政治」は読んでいても、書くのは最近です。よろしくお引き回し下さい。
今、日本崩壊を何とも感じない人はいない。米日経済戦争に負け続ける日本政府を怒らないのは、政府の情報開示がないからという、理由です。「君子、豹変す」は石頭でない証拠、す早くもっと同盟国を造れば、「歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る」。逆境に「友の愛」を見た国民の声を聞くはず。人は変わったりまた変らなかったりするが、政府には、若者が戦いに出ないで、「いとしの乙女よ、祖国の灯よ!」を歌わない国を造る責務がある。そうでなければ日本は破滅。「日米同盟一本」は、ばかげている。
吉野山の朝日に匂う桜を見て、なぜか「国家・福祉予算削減、毎年2200億円」が浮かぶ。米に潰された日本倫理の崩壊を思う朝にも、桜は咲く。あんな補正予算を組んで何よ!
祖先が山河にこめた思いは、1万数千年経っても汗と血と涙の中に生きている。鳩山代表は直江兼継が戦国乱世に「愛の旗」を担ぐのを、照れないで使い、「愛ある社会」を呼びかけた。
しかし2009・5・18夕方テレビ番組の小学生レポーターが街に出て、大人に、「解散総選挙って何ですか」と聞く。が(?)。ちゃんと答えられた大人はいなかった。
政府が「日本の政治は良いか否か」を、自信を持って国民に聞く解散・総選挙を出来ないから解らない。国民を騙す『郵政選挙』をし、米に貢いだが沈没寸前。「逃げの一手」さえ打てない自公連立か、民主党の世界初、「愛ある社会」かを国民に早く聞けばよい!
あっという間に小沢前民主党代表は、「国民の生活が第一」のスローガンと共に消されたが、「日本が変わる」と期待する国民は、小沢首相の可能性と共に、消えてない。
衆院総選挙は4年ぶり、思い出すのも腹立たしい「2005・9・11郵政民営化」の騙し。圧勝した小泉の下に竹中元大臣が、「民意を得ています」と繰り返した。「貯蓄より投資へ」と米に国富を移し計700兆円。日本が投資依託した厚生年金積立金さえ、もう返って来ない。消費税大幅値上げで、「税方式の年金」にするしかない自公は、売国奴だ。
検察は事実を国民に説明しないで小沢引きづり下した。自公政府は民主党が政権を取れば、「投資依託700兆円」の責任を問われる?米は恐れるどころか「預けるアホウ」、「カネの切れ目が縁の切れ目」と、中国へ向いた。日本メディアは自公が国富を失った説明責任を問い、「国富喪失」の対策を詰問し、「大津波のように」襲いかかるべきだ。責任追及すれば、小沢代表秘書の微罪はすぐわかるはず。
国民の税を政府が700兆円失い、何の説明もせず、情報公開もしない。なぜ許されるのか、責めないのか。民主党小沢政権が誕生すれば、長妻議員たちが「国富を失い、国家の未来危うくした大罪」を問い詰めてくれると思う。
日本の子どもたちから明るい未来を奪った責任は重い。民主党が総選挙に勝てば、すぐどうなるものでもないが、情報開示はやさしい。これまで自公政権が隠し続け、暴くのを防いだ上に、「占領軍」の米が、検察・メデイアを操縦し、小沢秘書逮捕・起訴したのか。世界を見られる人に政権を預けたいと国民は願い、自公は御免被りたいです。
麻生首相はEU訪問(知恵を貰い)、米への対応を変える兆しはある。でも仏で、「公明党の都議選日程に配慮して解散時期を決めたりはしない」と、ワザワザ言った。EU、殊に仏は公明党をカルトと断定。日本政治が「オカルト創価学会」に振り回されるのを警戒する。そんな国で、麻生首相は、「公明党の票がないと自民は政権を失う」と白状するような発言をした。EUはキリスト教を究め尽くそうとし、長い神学の歴史を持ち、異教・異端との凄惨な戦いの後に叡智を傾けてやっと纏まった。政党にはキリスト教民主同盟もある。
今、米は「もし、日本の政権交代が実現すれば、民主党は何をするか」と、あらゆる情報を集める。クリントン国務大臣は「最初の訪問国」とおだて、無理に小沢元代表と会談。小沢代表が「対等のお付き合いを」と言い、小さな敗戦国日本の独立を宣言した。米は金融大爆発し、「日本に米国債を買わせよう」と、自公温存へと動いた。
麻生政権を小泉元首相を使ってか、唆し「かんぽの宿問題はこれ以上つつかない」と取引し、検察に「小沢秘書逮捕」させ、麻生氏自立を上げたとすれば、日本マスコミはクズ、揃って小沢下しに明け暮れた。駐留米国人の誰が動いたのか?メディアは突き止められるのか。それこそメディアの仕事。
日本の法学者には、小沢秘書は政治資金規制法に照らして「違法でない」という人さえいる。ただ、裁判を解散総選挙にぶつけられると「政権交代」が消えるので、小沢前代表は鳩山代表に変わったと、国民は思う。しかし、「検察・警察権力がこれほど落ちぶれていては、国民裁判員が操縦され、危ない」と、疑念を深めた。
1)小沢前代表の政治献金額を自民党議員と並べると、小沢氏71位(民主党議員調べ)。二階大臣の西松からの献金はお咎めなし。お天道様に恥じるような検察は、即刻退場!
2)コロンビア大学名誉教授ジェラルド・カーティス教授は、鳩山幹事長にアドバイス、「説明責任を果たす方がよい」と勧めた。小沢代表に、裁判前に「手のうちを明かさせたかった」のか、それとも民主党の撃沈を狙ったのか。世界中の誰が裁判直前に、「自分の手のうち・カードを全部」説明するひとがいるのか。そんなバカはどこにもいない。
『資本主義崩壊の首謀者たち』(広瀬隆著)は、オバマ大統領の側近を高く評価したカーテイス教授をこき下している。サブプライムにトリプルAを付け、マフィア・バクチ経済が世界中を「困窮」に追い込んだ。米軍がパンデミックを加えたという噂もある。
3)中国が日本の林野庁管轄の「河川の水源地」を買い、水対策を立てると、日本中を歩いているとか。米中合作の、「毒餃子」よりもっと危ないと報道すべきだ。「毒餃子」で試し、次に水源に毒を入れれれば、日本は落城。早急に日本政府は、水源の水ビジネスを大々的に始め、中国富裕層に売る。黄河流域には中国国家が自前で植林し、黄砂被害を防ぎ安全な水を確保。国民のために国土の植林を進める政策を忠告してほしい。日本は水源を買われたら、毒餃子どころではない。
米中に挟み撃ちにされる日本、自公連立はどうするつもりか。民主党にも政策を聞いて、競争で国民の未来を守って貰いたいと願う。
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