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>国民の大多数が西松建設から小沢氏への多額の政治献金について納得できないと思っています。
と書いておりますが 少なくとも私は納得できないとは考えていません。なぜなら秘書の逮捕を通じて既に司直の手にゆだねられている事柄ですから、本人が何かを喋ることは行わなくても良いのではないでしょうか。そのことをある程度理解している人々がいるということで麻生総理支持から鳩山代表に支持が移ったのではないでしょうか。いわゆる「納得できない事柄」は自公の宣伝に過ぎないということを数多くの人が理解していると考えています。
この鳩山・岡田・小沢体制は小沢氏に検察の手が及べば民主党にとっては最高の打撃でしょう。そこから小沢氏を重要なポストに選んだということは、鳩山氏岡田氏、そして民主党の議員の人達も十分そのことを承知しているということです。つまり政治献金問題では小沢氏を逮捕することはできないということではないでしょうか。
この民主党の体制で一番影響するのは公明党であり、自民党の一部の人達だと思われます。大量に浮動票の掘り起しが今後民主党の支持者によって行われ、選挙においては投票率が上がることによって、組織票に頼っていた政党にとっては落選する人が出るというわけです。私も及ばずながら書き込みを通じて自公政権を変えようというメッセージを発信していきます。
また再度公明党とその選挙母体である創価学会の政教一致が公明党が野党に下ったとき問題にされるのではないでしょうか。何せ少数党になるわけですから。
今度は公明党。創価学会が自分たちが政教分離ができているということを国民に納得させる必要が出てくるわけです。
このことを公明党及び創価学会の幹部の人達が知らないわけはないですから、今度の総選挙では死に物狂いに学会の人達にハッパをかけるでしょう。選挙においてある一部の団体(創価学会)にハッパをかけることがそもそも政教一致とみなされるわけです。
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