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(回答先: 新型インフルエンザ国内感染は時間の問題だった…何でこのタイミングで?(ギョウカイヘッドロック、5.17) 投稿者 南青山 日時 2009 年 5 月 17 日 09:40:36)
政府は前の北朝鮮テポドン発射に際しての対応と同じく、今の新型インフル対策対策でも地方行政やマスコミを巻き込んでドタバタ劇を演じていると見る。
疫学者は言っているが、新型インフルが国内に定着する可能性は高い。また今までの通常のA型やB型に置き換わる確率は高い。そのような状態になったら今の政府の過剰対応では国民の生活・社会活動、企業の経済活動を過度に逼塞させる恐れがあるだろう。
国立感染症研究所 感染症情報センター(IDSC)の「インフルエンザQ&A」
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/fluQA/QAdoc01.html
北朝鮮ミサイル問題と同様、今回のインフル対応でもドタバタしたあげく何も解決していない状況になるかもしれない。(いやMD《ミサイル防衛》等の軍事予算、厚労省のインフル対策予算は大幅増額されるだろう−行政の焼け太り)
新型インフルの毒性が弱いうちに罹って、国民に一定の抗体があるのも公衆衛生上は一つの“対応”と思うが。
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