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す、すんごい。例の岡田の間抜けCM関連記事、駄目もとでWay Backしてみたら全文記事拾えました。(泣く&感動&笑)
http://www.asyura2.com/09/senkyo63/msg/335.html
投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 5 月 15 日 11:12:14: Dh66aZsq5vxts
 


雑談日記から。http://soba.txt-nifty.com/zatudan/


す、すんごい。例の岡田の間抜けCM関連記事、駄目もとでWay Backしてみたら全文記事拾えました。(泣く&感動&笑)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/05/way-back-fbd5.html

 最初に、今日のお勧め記事。ブログ仲間反戦な家づくりさんの「正体見たり岡田克也 」です。

 ここから、このエントリーの話題。

関連
当初の「もっと大事なことがある」を「日本を、あきらめない」に途中で変更した岡田は、選挙戦術的言えば小泉の陰の応援団も同然。

のエントリー中でご紹介している東京新聞のこちら特報部記事ですが、リンク先は元記事(2005年9月21日付け、既にリンク切れ)がなくなっています。それではと言うことで阿修羅で探すもない。Googleで探して出てくるのはやはりリンク紹介とかそんなのばかり。

 辛うじて、上記雑談日記エントリーの紹介記事が(略)〜(略)と前後にあるものの肝にある部分を拾っています。我ながらよく拾ったと自分をほめてやりたい。(笑)でも全文丸ごとじゃない。(泣)

 当時は、現在のWebではリード部分だけで後は紙の新聞で読んでくださいと言うやり方とは違って、Webでも写真は省略でしたがすべて読めました。

 あ〜ぁ、雑談日記でも省略せずに全文拾っておけばなぁ、、、なんて考えつつ諦めかけたのですが、駄目もとでWay Backしてみたら拾えたのですよ、これが。(泣く&感動&笑)


※URLは元URLとWay BackのURL。すんごいなぁ、、、インターネット。(^^;

2005年9月21日
『民主・敗軍の将』岡田克也前代表に聞く【東京新聞 こちら特報部】
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050921/mng_____tokuho__000.shtml

http://web.archive.org/web/20051104181732/www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050921/mng_____tokuho__000.shtml

 歴史的敗北を喫した民主党。総選挙前、「政権を取れなかったら代表を辞任する」と背水の陣で臨んだ岡田克也前代表(52)は、自らの“マニフェス
ト”通り前原誠司氏にバトンを託した。しかし選挙戦の余韻がまだ残る中、民主党の戦術などへの風当たりは依然強い。当の本人はどう感じているのか。敗軍の
将に自らを語ってもらうと…。 (竹内洋一)

 ――今回、自民党に投票した有権者は、岡田さんに「きまじめすぎる」とか「固い」というイメージを持っていたようです。

 リーダーは、きまじめかどうかとか、固いかどうかとかという基準で判断されるべきものではない。実際に選挙結果に影響があったとすれば残念。財政
や少子高齢化は危機的状況で、今までの小泉さんの四年五カ月の改革では、とても追いつかないと申し上げた。私自身の危機感、時代認識がうまく伝わらなかっ
たという無念さはある。

 ――首相にあって、岡田さんになかったものは。

 私は小泉さんの実績はあまりなく、改革は進んでいないと思っているが、支持率も高かったので、国民は今までとは違うという認識は持っていたと思
う。一方で(民主党は)さらに大きく変えるということを、現実感を持って国民に受け止めてもらえなかったのか、そういうものはあまり必要ないと考えたの
か。これはどちらか分からない。

■「あきらめない」若者への訴え

 ――選挙のキャッチフレーズ「日本を、あきらめない。」の意味が分かりにくかったと言われています

 確かに、後ろ向きだとか、そんなにあきらめてはいないという人がいることは認めます。ただ、(勝ち組、負け組の)二極化の中であきらめざるを得ない人、夢を持ちながら実現させるだけの希望が持てない若者たちがたくさんいる。そういう人たちに送ったメッセージなんです。

 ――当初は「もっと大事なことがある」だったが、変わったのはなぜですか。

 変わったのではなく、まず「もっと大事なことがある」と言った。土俵を郵政に設定するのではなく、より本質的な年金や子育て、財政の立て直しに持っていこうということで、つなぎとして。その上で、「日本を、あきらめない。」に持っていった。最初の想定通りの展開だった。

 ――自民党は分裂し民主党にとってチャンスでもあったのでは。

■『刺客』など報道に偏り

 報道があまりに「刺客」騒動に偏っていた。特にテレビでかなりあった。新聞は途中から本来の政策の選挙にしようと努力したと思うが、間に合わな
かった部分がある。最初のところで、本来、国民は関心がなかったはずの郵政民営化がぐっと争点に浮上したところに、メディアの役割はあったと思う。メディ
アの中から自省の念が出てこなかったとしたら、絶望的だと思う。第三者的な学識者の評価を含め、メディア側で考えてもらいたい問題だ。

 私は選挙は政策で争われるべきだと思っているので、最後まで一貫して政策を述べ続けた。それが通用しなかったのは残念。負けは負けだから、当然そ
の責任を負わなければいけないが、日本の民主主義にとって間違ったことをしたという認識はない。今は政策本位の選挙が定着している過程にある。私は、その
歯車を逆には戻さなかったという誇りはある。

 ――では、政策と訴え方は間違っていなかった。考え方を変える気はないと。

 ありません。選挙の結果は非常に重く受け止めないといけないが、私自身の考え方が拒絶されたとは思っていない。届かなかったということだ。

 ――民主党は国会審議で郵政民営化法案の対案を出さなかったが、選挙戦の途中で最終的な民営化の可能性に踏み込んだ。郵政の土俵に乗らない方がよかったと後悔していないか。

 それは無理でしょう。あそこまでメディアで郵政の問題が取り上げられた以上は。小泉さんはそれしか言わなかったわけだから。争点になった以上は、
ちゃんと議論しないといけない。だから、追加的にマニフェスト(政権公約)の中で「8つの約束」の最後に入れた。私は最終的な姿としては(郵貯と簡保は)
民営化か廃止だと言った。

■「訴える力が足りなかった」

 ――選挙結果をみれば、小泉さんの訴えの方が、国民に受け入れられやすかったということになる。

 われわれは(郵政改革の必要性を認めた上で)あの法案には反対だと言い続けたが、小泉さんはいつの間にか、民営化に賛成か反対かということにすり
替え、国民もそういうふうに理解した面はあった。われわれに訴えるエネルギーが足りなかったのかもしれない。ただ、小泉さんのまねをすべきだったとは、
まったく思わない。

 ――選挙の結果、与党が衆院で三分の二を占め、圧倒的な与党優位になった。

 巨大与党だから、おごりが出てくるかもしれない。でも、そのことも含めてこれは有権者の判断の結果だから、われわれとしては筋を通して、きちんと対案を出していく。二大政党制がこれで崩れたとは全然思わない。

 ――巨大与党に対抗して民主党は前原誠司氏を新代表に選んだ。

 危機感を持ってリーダーをしっかりサポートしていけば、次の選挙で大きなチャンスがある。われわれはチャレンジャーだから、みんながリーダーをサポートしなければ与党には勝てない。私も前原君をサポートしたい。私でしか言えないことはあると思う。

 ――前原代表は憲法九条改正論者。民主党には、護憲の立場の人もいる。

 彼個人の考えと、代表になったときの立場は違う。慎重に物事を進めると思う。よく考えることのできるリーダーだから、何の心配もしてない。彼が安全保障の面で勝負するとは必ずしも思っていない。それは国民がいま最も望んでいることではないと思う。

■憲法改正問題「議論は数年先」

 ――憲法改正論議で民主党も自民党と同じ歩調をとって、大政翼賛会のような形にはならないか。

 当面は、憲法は大きなテーマではない。実際に憲法改正を具体的に議論するのは数年先だ。これだけ自公が融合している時に、自民党が簡単に憲法を変えられるわけもない。

 ――自民党との違いをどう打ち出していくのか。

 自民党との違いを論ずることはあまり意味がない。自民党自体がはっきりしない政党だから。民主党の方向性ははっきりしている。われわれが目指すの
は「効率的な政府」で、(小泉首相が掲げる)「小さな政府」ではない。市場に任せるところは徹底的に任せる、従来の自民党のように介入はしない。しかし、
市場が関与しない子育てとか、そういう部分は政治がきちんと役割を果たす。市場の限界を、政治が補正していく考え方だ。

 ――ご自身の政治家としての今後の展望は。再度、首相を目指すのか。

 私自身の政治家としての目標には、何かになりたいというのはない。自民党を離党した(一九九三年の)段階で、そういう望みはすべて捨てている。二大政党制を定着させたい。政権交代が可能な政治を定着させるのが第一の目標。そのことにまい進したい。

 今回の選挙結果をみても、まだ私の考えが多くの人に理解されるに至っていない。永遠に理解されないかもしれないが、理解される時が五年、十年先に来るかもしれない。それは巡り合わせだから、来なかったとしても、かまわない。

 おかだ・かつや 1953年7月生まれ。通産省勤務を経て90年、自民党から衆院議員に初当選。新生党、新進党を経て98年、民主党に合流。昨年5月に代表に就任し、7月の参院選で民主党を躍進させた。衆院三重3区。当選6回。


 
 鳩山断固支持!お間抜け岡田はいらない。

【THEJOURNAL】『この人に訊く!』小沢代表辞任騒動:鈴木宗男氏(新党大地代表)(撮影日09.5.13)
http://www.youtube.com/watch?v=qjMD27QicyE

 
≪THE JOURNAL≫読者に向けてのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=503tp5KEFw0

 ↓岡田ご自慢の間抜けCM

20050911←下記You Tubeのスタンバイ状態画像です。ネット時代の今、我々はもはや健忘症ではない。大事なことは映像でも音声でも何度でもアップ。(笑)

 You Tubeが妨害で見えない時には、⇒岡田民主の選挙CMmp3音声ファイル podcastと、阿修羅投稿 コマ画像表示での解説を参照願います。(クエスチョンは阿修羅での以前の僕のHNです。)

2005年総選挙スポット民主党
http://jp.youtube.com/watch?v=UOhENSpe3pI


 
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守ってあげたい / 荒井由実

 
 インフルエンザと言うのは空気が乾燥しているときに感染力が強くなり、日本では湿度の低い冬に流行します。湿度の高いこれからの夏では過剰に心配することは不要です。真に心配しなければならないのは日本では夏の後の秋や冬です。来る冬に向けてどう備えるかが大事なわけで、その意味でも麻生のような馬鹿や、まるで不安を政局に利用するかのようなノータリン自民は国民に有害なだけです。(関連:北海道大学大学院獣医学研究科教授の喜田 宏先生の話し →mp3)

我々の命と安全のためにも必ず実現しよう政権交代!
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