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小泉登場の時のトラウマがあります。
http://www.asyura2.com/09/senkyo63/msg/318.html
投稿者 どなんとぅ 日時 2009 年 5 月 15 日 07:35:40: Rpgn2femNHMTY
 

(回答先: Re: 民主党との訣別宣言 投稿者 クルミ 日時 2009 年 5 月 12 日 18:02:03)

クルミさん、親身なレスポンス、ありがとうございます。
どなんとぅはリアルではかなり熱しやすいと自分でも思いますが、
ネット上では至って冷静です。
この記事で文体も普段と変え、
やや過激なタイトルにしましたのは、
私のヨミとして
辞任表明24時間以内に出てくる発言が有力ブロガーさんを含め、
「小沢の計算」「起死回生の妙手」
「小沢の次の手を見守ろう」
こういった論調がほとんどではないかと考え、
あえて一石を投じるつもりでした。
よく読んでいただくと、
また私の他の投稿を合わせ読んでいただくと、
私の真意が奈辺にあるのかご理解いただけるかと思います。

こんなところで有名人の権威を借りるわけではありませんが、
私の戦略を理解される方には理解していただいている例として取り上げさせていただきます。

植草さんが、この件に関する2つめの記事で「カナダで〜」さん、「ふじふじ〜」さんと並べて私の名をあげ、
同意を示していただき、
最初の記事から若干軌道修正されました。

兎も角、リアル、ネット含め闘いは総力戦です。
私がネットで声を上げているのは別に自分の主張の正当性を競っているわけではなくて、
いかにして「政権交代」〜「民衆革命」の流れを確たるものにしてゆけるか、
そのための捨て駒のつもりで、
自分の培ってきた政治的カン、
私と共通する感受性の持ち主のみなさんに直接届くはずの
言葉の持つ力、
それらを総動員して戦い抜いているつもりなのです。

朝からかなり熱い語り口になってしまいました。

標題の件です。
思い出話です。

小泉登場の少し前に始まり、ある期間賑わいながら静かに消滅していった「desyo」というサイトがありました。
(おそらくこの板の古株のみなさんは参加してらっしゃったと思います)

そこに遅れて登場したのですが、
最初はとりとめもない話題で和やかにやっていたのですが、
小泉が登場、
私の全身のアラートが鳴り響きました。
「日本丸沈没」という表現を使って警鐘を鳴らそうとしたのですが、
古株のみなさん、ソレも密かに敬意を抱いていたみなさんの多くから窘められ
(もう少し見守ろうじゃないか)(急いで決めつけることもあるまい)
すっかりへこんでしまいました。

その後の日本の状況はご存じの通りです。
このトラウマから、
ネット上では幾つかのBBSでずっとROM専で過ごしておりました。

3月3日の事件で、
小泉登場の時以上の強さでアラートが響き始めました。

私はもう二度と後悔したくない。
今度ばかりはどれほどそしりを受けようと、
どれほど叩かれようと、
思うこと、感じることを余すところ無く言い切る。

これがどなんとぅの決意なのです。
ご理解下さいとはもうしませんが、
そして真摯な反応をそのまま受け止める心のゆとりは持ち続けてゆけるつもりですが、
発言のスタイルは変わらないと思います。

最初のことばと裏腹に、些か冷静を欠いた答礼レスになってしまいました。
それほど強いトラウマかと言うことで、笑って見過ごし下さいませ。  

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