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大統領制と議院内閣制との違いはあるが、それにしても日本の民主党は期間が短すぎだろ。
自民党ですら数週間?はやったのに、民主党は16日に半日くらいで決めるらしい。
本当にこれでいいのか?
小沢寄りの鳩山 vs 中堅寄りの岡田 という構図になっているそうだが、
その2人によるたったの半日の議論で「総理候補」を決めていいのか?
本当にこれで有権者の支持を得られるのか?
このままだと
総選挙を左右するとされる、都市若年層女性層からすると、
「アメリカのオバマヒラリーとかマケインの選挙はすごかったなぁ、それに比べて日本は・・・・ガックシ」
と思うのは100%確定だろうよ。
確かに、政党別支持率や衆院での投票先アンケートでは、現在も民主党がやや有利だが、
それは比例区とかに反映されるとしても、小選挙区制の特性である「数ポイントで勝差が決まる」ことを忘れてはならない。
昨年末の(小沢が有利だった頃に)与野党が実地した世論調査ですら、「関東は菅直人以外は全滅」だったという事実がある。今やったら、もっと悪い結果になるだろう。
(でも、地方で勝つので、全部あわせると、民主有利なんだけど。)
つまり・・・・
時間をかけてB層獲得を目指す場合 → 「民主やや有利」
半日で決めてしまいB層が自民にとられる場合 →「互角」
となる。
小沢寄りの鳩山側の人が 半日で決めたい vs 時間をかけたい 中堅 つーことになってるそうだ。
けっきょくのところ、小沢鳩山は都市無党派は眼中に入ってないんだろう。
かといって中堅にもいい奴はいない・・・・・
ぜひとも、「第三の候補」の登場に期待したいところだ。
河村たかしみたいのが 出てくればいいのサ。
そのためには「半日で決める」とかいう意味不明なルールは撤回することだ。
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