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(回答先: 小沢一郎は辞任しちゃだめだ!(カナダde日本語、2009.5.12)【民主主義の敗北。しかしまだ戦いは続く】 投稿者 南青山 日時 2009 年 5 月 12 日 07:38:38)
私が今回の党首辞任劇を見て思ったことは素晴らしいタイミングを選んだことにつ
きるという気がします。
今回の辞任劇で民主党だけを見ているのではなく、自民・公明党がどのように受け
取ったのかが重大なことになります。はたして自公にとって衆院選が有利に働くので
しょうか。むしろ13日の党首討論で麻生氏が民主を追い詰めるということで手ぐす
ねを構えて待っていた、その手鼻をくじいたのではないでしょうか。選挙時期におい
ては党首で無くなった人を選挙に利用することはできないでしょう。
これからの民主党の代表選びから民主党が一本化できれば選挙に勝てると私は考え
ています。選挙に勝てば(自公を野党に追い込む)政権党になるわけですから誰も一
本化を阻害しようとは考えないでしょう(前原氏でさえ)
今回のタイミングは現在、即解散できないことから自公にとっては不利になり、
時間稼ぎができることから民主には有利に働くと私は読んでいます。
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