★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK62 > 860.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: これで抜本的な官僚専制政治の改革は当面遠のいたということですね 投稿者 南青山 日時 2009 年 5 月 11 日 15:41:40)
小沢の信条を想定すると、いつものぷっつんが出たのかもしれないとも思える。
前代表の失態により窮地に陥った民主党を救い、参院選で政権政党をねらえるまでにした党なのに、この扱いは何だ、ということでぷっつんした、というのもあり得ない話ではないと思うのだがどうだろうか。
みんなで支えてくれるかと思いきや、辞めろという声は内部からも声高に聞こえてくる。
それなら、自分たちの手で、次の衆院選を戦ってみたら、というわけである。
辞め方が辞め方だけに、小沢が各選挙区で支援というわけにもいかないだろう。
ならば、民主党は小沢なしで選挙に挑まなければならない。
これがどれほど大変なことか、民主党員はこれから肌身で感じることになるだろう。
もう一つ考えられるのは、党を割り、同調する野党や自民党員も含めて、第三極を作るという戦略だ。
これはまあ妄想の部類に入るが(いま小沢と組んでもさしたる益はないだろうから)、政権交代が起こるにせよ、自公政権が踏みとどまるにせよ、過半数ぎりぎりのラインになる可能性が高い。
そのときに少数政党がキャスティングボードを握るのは間違いない。
目標は政権交代と言っていたのだから、その可能性は限りなく低いか。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK62掲示板
フォローアップ: