★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK62 > 548.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 官僚のクビ切り 渡りの廃止の出来ない政治家は ただのママゴト(パフォーマンス政治) 投稿者 abc 日時 2009 年 5 月 04 日 10:29:32)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090504-00000257-yom-pol
麻生首相、解散時期自ら判断と強調「都議選より衆院選」
5月4日9時36分配信 読売新聞
【プラハ=三浦真】麻生首相は3日夜(日本時間4日未明)、プラハ市内のホテルで同行記者団と懇談し、衆院解散・総選挙の時期について、「解散といっても、違ったって(任期満了まで)4か月だから、誤差の範疇(はんちゅう)だ。4年間の(任期の)計算からしてみたら。みな別に来月でも8月でもいいと思ってやっていると思う」と述べ、8月まで解散しないことも視野に検討していることを明らかにした。
同時に、民主党が、首相が最優先課題とする2009年度補正予算案の審議を引き延ばした場合、「国民の意見として、あほらしくてやってられるか、さっさとこの際、解散しようという意見が出てくるのかもしれない。予算だけでも通して、関連法案なんて先でもいいという意見が出てくるかもしれない」と述べ、民主党の対応次第で補正予算案や関連法案の成立前に解散に踏み切る可能性にも含みを残した。
公明党が7月12日の東京都議選と衆院選が近接しないよう求めていることについては、「衆院選と都議選どちらを優先するかといえば、衆院選だ」と述べ、衆院解散・総選挙の日程は自ら判断するとの考えを強調した。
国政選挙での「世襲」候補の出馬制限を求める声が自民党内で出ていることについては、「世襲だからいいとか悪いという話ではなく、いかにいい候補者を選び出すかというシステムの話だ」と述べ、慎重に判断すべきだとの考えを改めて示した。 最終更新:5月4日9時36分
[新世紀人コメント]
…「国民の意見として、あほらしくてやってられるか、さっさとこの際、解散しようという意見が出てくるのかもしれない」…
これがアソウ首相の発言であるとは”不自然”ではないのか?
これは「国民の意見」ではなくてアソウ首相自身の「思い」ではないのかと疑う。
自分の気持ちがその様になるかもしれない事を国民の意見として誤魔化して言っているのではないのか?
「あほらしくてやってられるか」と国民の大多数は前から思ってきているのにそれを無視して首相の座に居座り続けているのは彼自身なのだ。
国民がなんと思おうとガンとして居座り続けているには彼自身なのだ。
しかし彼自身一人で決断できる事なのだろうか?
時代の変化を受け入れられない官僚やマスコミと言った特権階級の連中はアソウが居座り続ける事を熱望しているのではないのか?
韓国の事例では現政権が前政権の人物達の過去の犯罪?を調べ上げようとして虐めに似た行いをする。これは現政権の宣伝の為でもあろう。
しかし、日本ではここまではしない。しないのだが、実際に犯罪行為をしてきた連中が多いから自分達の行いがばれる事が怖いのである。
実際に植草さんなんかを冤罪に追い込んできている。しかし、彼らは共犯のネットワークだから、暴力団や宗教集団やイデオロギー集団に似ていて一人だけが抜けるわけにはゆかないのだ。内部告発者に対する彼らの仕打ちを見れば判る。
尤もアソウを支える彼らの幾つかのグループの間で離反が起きれば別の話となるのであるが。しかしアソウもお坊ちゃんだから不人気にはプライド的に堪えられないと思うところまで至るかもしれない。
まあ連休中だから気楽に発言したのかもしれないが。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK62掲示板
フォローアップ: