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(回答先: 新型インフルエンザの政府対応について(在野のアナリスト、2009.5.1)【混乱を助長させただけの舛添会見】 投稿者 南青山 日時 2009 年 5 月 02 日 08:33:40)
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20090502009.html
新型インフルエンザ問題で、舛添要一厚生労働相が連日早朝や深夜に緊急記者会見を開くなど“エンジン全開モード”で対応に乗り出している。厚労省の職員からは「難解な感染症の話を国民に分かりやすく説明してくれる」と評価する向きもあるが、舛添氏のパフォーマンスには冷ややかな見方も。厚労省内には「舛添氏の使命感が空回りしなければよいが…」との声も出ている。
「国民が一丸となって協力すれば、この見えない敵であるウイルスとの戦いに必ず勝てる。ぜひオールジャパンで全員の力を合わせてウイルスと戦いたい」
1日の閣議後の会見で、顔を紅潮させた舛添氏は新型インフルエンザ対策への意気込みをこう語った。
舛添氏は、横浜市の高校生に「感染疑い例」が出た際には「まず保健所や相談センターに電話してほしい」と何度も繰り返し、厚労省幹部は「こういう非常事態の際にはとても助かる」と語った。
ただ、脱線気味の舛添氏に周囲がついていけないケースもある。
1日未明の会見では、舛添氏が感染疑い患者が発生した横浜市と長時間電話が通じなかったことから、横浜市を「極めて遺憾」とこき下ろした。横浜市側の事情を確認しないままの批判に危機感を覚えた厚労省幹部が広報室の職員に、「早く大臣の会見をやめさせろ」と指示を飛ばしたほどだ。
結局、横浜市のケースは新型インフルエンザではないことが判明。発表の会見は舛添氏ではなく担当室長が行ったため、厚労省内では、「大臣は自分が脚光を浴びる場合でないと表に出てこない」(中堅職員)との声も聞こえた。
★「早く大臣の会見をやめさせろ」(幹部)、「大臣は自分が脚光を浴びる場合でないと表に出てこない」(中堅職員)。
この人は在野の評論家として好き勝手なことを言っている方が(省職員、国民も含めて)幸せなのでは。
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