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(回答先: 新型インフルエンザの政府対応について(在野のアナリスト、2009.5.1)【混乱を助長させただけの舛添会見】 投稿者 南青山 日時 2009 年 5 月 02 日 08:33:40)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20090502-OYT8T00168.htm?from=dmst3
記者会見する横浜市の中田宏市長(1日午後6時過ぎ、横浜市役所で)
国内で初めて出された新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の「疑い症例」は「疑いなし」と判定されたが、舛添厚生労働相と横浜市の中田宏市長が双方の役所の対応を批判し合うなど連携に課題を残した。新型インフルエンザ感染が世界で広がっているのを受け、県内でも、海外への修学旅行を中止する高校が相次いでいる。
1日未明の記者会見で、カナダへの研修旅行から帰国した横浜市の私立高校2年の男子生徒(17)について、感染した疑いがあることを明らかにした舛添厚労相は、「横浜市と連絡が取れなくなっている」と市の危機管理体制の不備を指摘した。
金子国土交通相も1日の閣議後の記者会見で「厚労大臣が横浜市長と連絡を一生懸命取ろうとしているが、取れなかった。(松沢)知事とも取れない」と市や県の対応を批判した。
横浜市によると、舛添厚労相の記者会見前に、厚労省と市の担当者が電話で発表時期や内容について調整していた最中に、国内で初めての新型インフルエンザの疑いが出たとテレビで報道された。その後、市役所には電話による問い合わせが相次ぎ、大混乱に陥ったという。
同市の中田市長は同日の記者会見で「当初は横浜市に電話がつながらなかったが、その後は厚労省に電話がつながらず、横浜市はテレビを見て情報を得ていた」と指摘。松沢知事も同日、報道陣に「厚労省がフライングして招いた事態なのに、大臣は横浜市や神奈川県の対応を批判する。これこそ大臣の『勇み足』」と述べ、不快感をあらわにした。
一方、県学事振興課によると、鵠沼高校(藤沢市)がこの日、5月26日出発予定だったオーストラリアへの旅行をとりやめた。カナダに行く予定だった桐光学園高校(川崎市麻生区)と横浜隼人高校(横浜市瀬谷区)はすでに旅行中止を決めている。
横浜市立大は、9日に同市金沢区の八景キャンパスで予定されていたイベント「看護の日」を延期した。看護学科などの教員が市民の健康相談などを行うことにしていたが、同大では、医療関係者として新型インフルエンザの国内流行といった最悪の事態に備えるべきと判断したという。
★なぜ混乱したのか、きちんと検証すべきだ。
厚労省には期待できないから、こんなときこそマスコミの出番だ。
自身のいい加減・マッチポンプ報道も含めて、きちんと検証報告しろよ、それが仕事なんだから。
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