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(回答先: 追加部分がありました。それにしても麻生自民が政局に利用しているのが見え見えになってきました。 投稿者 ROMが好き 日時 2009 年 4 月 28 日 17:45:35)
※さっきTBSラジオ荒川強啓のデイキャッチで北海道大学大学院獣医学研究科教授の喜田 宏先生が話していました(←mp3のpodcast、音が切れる時――妨害か?――にはいったんダウンロードして自パソコンで聞くとスムースに聞けます)。厚労相の舛添が「通常のワクチンの製造を中止しても豚ワクチンの製造をする」としゃべっていたのはナンセンスとのことです。
大事なのは通常の季節インフルエンザ(日本でも毎年数千人が死亡しているとのこと)に対する備えであってそれを中止するのはおかしいとのことです。季節インフルエンザ対策が基本で、新型云々はあくまでもその延長とのことです。要は、もし
豚インフルエンザで違う変異したウイルスが確認されたのなら、通常のワクチンに、その変異したウイルスの株を追加・合わせたワクチンを作ればいいだけとの
ことです。今回のは普通のインフルエンザと考えればよく、現在メキシコでの死亡者は、ウイルスと言うよりも衛生状態が悪いことによる他の細菌による二次感染によるものだろうと話しておられまし
た。(舛添は選挙目当ての臭いスタンドプレーはやめよ。NHKは不安をあおるような報道をするばかり。まるで北朝鮮の放送だな。)
※放送中、喜田教授が「あがた」と言っているのは「A型」のことです。我々英語頭と違って、お医者さんの世界ではドイツ語が普通だからです⇒ABCはドイツ語の発音では「アー、ベー、ツェー」。
※そもそも、インフルエンザウイルスと言うのは空気が乾燥しているときに感染力が強くなるわけで、これから湿度が高くなる日本ではあまり心配ない訳です。むしろ大事なのは次の流行期冬への備えです。
※喜田 宏(きだ ひろし)氏←北大のHPの紹介ページです。
我々の命と安全のためにも必ず実現しよう政権交代!
(こんな馬鹿ではインフル対策心配ですキャンペーン)
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