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(回答先: 千葉市長選挙、民主党の支持母体である連合千葉が自民党候補を推薦 (またか) 投稿者 児童小説 日時 2009 年 5 月 01 日 01:36:05)
神戸新聞|社会|井戸氏支援で民主県連苦慮 「党推薦」見送りも
六月十八日の告示まで二カ月を切った兵庫県知事選で、三選に向け立候補を表明した井戸敏三知事(63)の支援をめぐり、民主党県連が対応に苦慮している。前回は自民、公明とともに井戸氏を推薦した民主だが、次期衆院選で政権交代を目指す党本部が知事選などで打ち出す方針は、自民との原則相乗り禁止。既に推薦を決めた自公に対し、「県連推薦」にとどまる。解散・総選挙が迫る中、内部には「有権者に説明がつかない」との異論もあり、このまま党推薦が見送られる可能性もある。(小森準平)
民主は過去二回の知事選で井戸氏を支援。初出馬した二〇〇一年は参院選とのダブル選だったこともあって県連推薦としたが、〇五年は党が正式に推薦を出した。
今回も、自民、公明と並んで、県会会派や支持団体の連合兵庫などが「一定の評価ができる」として、井戸氏に立候補を要請。県連が党推薦に向け手続きを進めた。
ところが、一部の国会議員が「知事選と政令市長選で自民との相乗りを原則禁止した党方針に異なる」と反発。また、県連が〇八年度の活動方針で、神戸市長選とともに「基本的に相乗りはしない」とした経緯もあり、内部協議は難航した。
予定より二週間遅れの今月十八日になってようやく県連推薦が決まったものの、党本部に上申するかどうかの判断は参院議員の辻泰弘県連代表に一任された。
県連推薦のままでも相乗りの実態は変わらないが、党の推薦は衆院選の対決構図との「矛盾」を強調することにもなりかねず、今後の対応が注目される。
同党県連幹部は「井戸氏支援は各党が個別に検証した結果で、いわゆる相乗りとは考えていない」と弁明。「国政と県政はそもそも課題が違う。県民も県政で政党の対立は望んでいないはずで、党本部方針は地方の実態に合っていない」としている。
同知事選にはほかに、共産党推薦の団体役員田中耕太郎氏(59)が立候補を予定している。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001865940.shtml
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