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(回答先: 豚が食べても安全なら鶏も同じでしょうね、インフルエンザの鶏は埋めたりしないで販売させたらどうでしょう? 投稿者 日光仮面 日時 2009 年 4 月 30 日 15:16:02)
鳥インフルエンザの場合は、強毒性なので、鳥自身がどんどんと死んでいく。だから、感染した鳥を早めに処分しないと、鳥インフルエンザ感染で病死する鳥がどんどんと増えてしまう。
つまり、感染した鳥を処分するのは、何も人間への感染を防ぐためだけでなく、単に養鶏経営の経済的な面もある。
今回の豚インフルエンザで問題なのは、感染源が全く分からないことと、感染源にいるはずの豚、つまり、人インフルエンザと鳥インフルエンザ、そして、豚インフルエンザが体内で交雑したとされる豚が見つかっていない点だ。その豚は、豚自身としては、風邪のような症状を呈しているだけで死にはしないので、そのままある意味、飼い続けて出荷さえ出来てしまう。しかし、問題は、交雑したウィルスが他の豚に感染して、ウィルス自体が強毒性に変化する機会を増やしてしまうことだ。
もっとも、その豚が、どっかの国の軍隊で管理されているのなら、見つけることは困難であることは確かだが。
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