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フライシュマンヒラードがまた動き始めたという、気持ち悪い話を聞いた。
本当だろうかと思って 検索したみた
「ネット選挙」は日本でも実現するか、国会議員も交え議論
オバマ氏はネットをフル活用した初めての大統領
フライシュマンヒラード・ジャパン代表取締役CEOの田中慎一氏
イベント前半では、フライシュマンヒラード・ジャパン代表取締役CEOの田中慎一氏が、オバマ氏がどのようにインターネットを活用したかを紹介した。
田中氏は、2008年の米大統領選挙を「インターネット社会における初の大統領選挙」と評し、オバマ氏は「インターネットによって大統領になった」最初の人物だと説明。ネット献金により豊富な選挙資金を集めただけでなく、自身のサイトに加えてFacebookやMySpace、YouTubeといったサイトもフル活用することで、支持者の参画意識を醸成していったと分析した。
また、大統領選勝利後に開設したサイト「CHANGE.GOV」では、ユーザーがオバマ氏への質問や政策に対するコメントを投稿でき、さらにそれぞのコメントをユーザーが評価できるシステムなど、「民意」を可視化することに取り組んできたと説明。また、就任後のホワイトハウスのサイトにおいては、政策決定のプロセスやデータを積極的に公開していくという「政策プロセスのオープン化」に取り組んでいるとした。
田中氏は、こうしたオバマ氏の手法を「ネットを介してサイレントマジョリティとオバマという政治家との間で対話をしながら、共通認識を作っていくやり方」と説明。「囲い込まれていたプロセスやデータがオープンになることで、それらに対するレスポンスから民意や共通認識が生まれる。オバマのやり方を見ていると、これからはそういう政治が主流になっていくのではないかと思う」と語った。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2009/04/28/23306.html
『オバマ現象のからくり』(田中慎一)
http://ascii.jp/elem/000/000/404/404736/
・・・・とふうに、「オバマ」を利用して自社の宣伝活動をしているらしい。
さいわい、政治権力にはまだ 触れてきてないようだが・・・・・
民主党の広報にフライシュマンヒラードが介入 (また・お・ま・え・か!)
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/706.html
などという記事もある。
最近の民主党は「公共政策プラットフォーム」なる組織を通して、意見を広報に取り入れている(らしい。ほんとかどうか知らん)
公共政策プラットフォーム
http://www.platon-web.net/
しかし、公共政策プラットフォームとやらにいる人々は、
いかにも高学歴正社員で年収500万以上の人文系オタクばかりのような気がする。
「新書」とか「哲学」とか、延々と読んでいるけれど、肝心の生活者の声は届いていない、というあれである。
そのせいか、最近の広報は「言いたいことはわかるが、ぎこちない」と思う。良いCMと悪いCMとのバラつきもある。
きっとコンクリートの壁で囲まれた企画会議では受けるのだろう・・・・という感じ。
これは私個人の印象なので、別の印象を受けている人もいるかもしれないが、
もうすこし・・・その、街の「生活者」を意識して欲しいと思う。
(そう思うのには根拠がある。鳩山−菅直人−岡田民主党だった頃に広報を担当していたのは枝野が鈴木寛である。2人とも都市型の政治家であり、周りの支持者は高学歴人文系ばかり。その2人よって展開された広報こそが最悪すぎたのはご存じの通りだ。
いくら小沢民主党の広報が下手な部分があったとしても、昔の若手のへぼい広報に戻っても困るわけである。)
とりあえず、コンクリートの壁から出てもらいたい。
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