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(回答先: かつての戦争協力戦犯新聞いまは売国犯罪新聞 ”アサヒ” のこの意地悪で汚い「小沢氏虐め・名古屋市長選攻撃」の論調を見よ! 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 4 月 28 日 15:33:00)
この記事はひどいな。
朝日の記者には名古屋市民の声は聞こえてこないのか?
国民の多くが、大多数がいま何を本当に望んでいるのか、見えていないのか?
たしか一昔前の朝日は小沢の露払いのような、提灯記事を書いてばかりの時期もあった。
何かというと小沢を取り上げ、持ち上げたものだった。
それが一転、小沢憎しの論調か。
権力の軍門に下ったのか、記者クラブ廃止といった小沢民主の方向性に危機感を感じているのか。
いずれにせよ、朝日の一連の記事を見るかぎり、小沢民主だけをことさらたたく、あるいはネガキャンをしているようにしか見えない。
テレビ朝日の朝の番組の元朝日コメンテーターや「愛川欽也のパックインジャーナル」の田岡も同様の論調だ。
いったい朝日はどうしてしまったのか。
小沢を批判するのはよい。
しかし、小沢を批判するなら、それ以上に、同時に自民党の金権体質を批判しなければならないだろうし、官僚や警察、検察の腐敗、暴走を批判しなければならない。
さらには、創価=公明党の体質を批判しなければならないだろう。
これらの中で実利的にいちばん害がないのは小沢民主批判なのだ。
害がないというのは、今のところ小沢民主には何の政治的力もないし、金銭的な力もないからだ。
もとより朝日には何も期待していないのだが(政治、経済欄だけでなく、文化、文芸欄も以前から劣化が激しい)、もう少しまともな新聞社だと思っていた。
産経はまもなくネットでしか生き残れなくなるだろう。
毎日も遠からずどこかの宗教団体の機関誌になるだろう。
朝日、読売、日経はどのように生き残るつもりなのだろうか。
朝日は、このままでは第二読売新聞になってしまうぞ。
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