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(回答先: 結論 投稿者 ブッダの弟子 日時 2009 年 4 月 27 日 01:02:29)
http://senkyo-nagoya.jp/index_tohyo.html
(投票率50.54%)
当 514,514 河村たかし 無新 58.1%
282,990 細川 昌彦 無新 31.95%
73,640 太田 義郎 無新 8.31%
7,335 黒田 克明 無新
07年参院選
http://www.pref.aichi.jp/0000005798.html
名古屋市の選挙区における得票率 (投票率54.26%)
民主 47.12%
社民 2.16%
計 49.28%
自民 18.18%
公明 18.78%
計 37.96%
共産 10.76%
比例区
民主 42.83%
社民 3.53%
国新 1.74%
新党日本 3.82%
計 51.92%
自民 21.13%
公明 14.14%
計 35.27%
共産 8.43%
如実ですな。現実を見たくない連中は「河村氏は民主というより人気で当選した」とやっているようだが、何も見えていない。今回の全国の選挙のポイントは、マスゴミの民主党に対する偏向報道の影響力だけでなく、公自カルトが支持した所がどれだけ支持されているか?という点を見る事ができる。これらの人らは組織票で投票率は高く、考えがブレが基本的にない。にもかかわらず、こうして約5%ほど07年より公自カルトは得票を減らしている。名古屋におけるその現象からも、地方よりもマスゴミの影響を圧倒的に受けやすい都市部において、マスゴミがいかに影響力がなくなっているかを如実に示している。中日新聞すら、「関係者によると…」というふざけた報道をしまくった。だからこういう現象が起きているし、自分もそういう話をリアルで聞いた
今日、20代から購読していた東京新聞をやめました。09 年 4 月 04 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo61/msg/223.html
それにしても、こうして各種データから共産党が勝てないのはわかりきっているのに、なおも小選挙区に候補を立てて戦い続ける。むしろ得票を減らしている、今に至るまで減らし続けてきている現実がある。
今回もまーた、「自民も民主も一緒(笑)」チラシが、確かカラーコピーの綺麗なもので来ていた。
この前、共産党のチラシが入っていたが、「自民も民主も同じ」と中傷してあって笑った。どこがだよ。08 年 10 月 18 日
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/806.html
そういう極論をやっても人はついてこない、むしろ反発心が沸いているというのに。そこに冷静な議論・協調性などない。
最初からあきらめない、という精神でやっているのなら、立派なことだとは思うが、仮にその結果、次の選挙で公自カルトが勝つ要因になっていたら、共産党の存在は小選挙区制度という、少数の者が大多数を支配する仕組みの一つであり、この期に及んで公自カルトが勝つようならば、もはやどうにもならなく、優先順位も考えずに公自カルトに協力したのと変わらないという事実は消せないということ。まぁ、こうして影響力を落としているので、そういう要素は落ちたろうが、1か0かの極論は辞めてもらいたいと思うだけの事。どっちでもいいので、当然の事ながら好きにすればいいと思う。
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