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【次の選挙では世襲議員(=寄生虫一族)を落としましょうね!】 「大正13年から議席…」世襲制限に世襲閣僚が大反論
世襲議員は、「地盤・看板・かばん」の3つの「ばん」を特権的に独占してきた
民主社会の癌である。
世襲議員の一族は、「民主的」選挙制度に寄生してきた、政治的「寄生虫一族」であり、
3つの「ばん」を生来的に享受してきた「ばん族(=蛮族)」である。
日本が封建制社会じゃない、というのなら、
まず、こいつらの不当な特権を剥奪することから始めねばならない。
次の選挙は「蛮族退治」の選挙にしたいものである。
ところで、各政党の世襲議員のリストはないものかなぁ?
それって、そのまま落選運動のリストに使えるのだが……。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090421/stt0904212218018-n1.htm
「大正13年から議席…」世襲制限に世襲閣僚が大反論
2009.4.21 22:16
このニュースのトピックス:国会
「大正13年からずっと一族で議席をいただいてきた」−。自民党内で浮上している世襲候補の立候補制限で21日、世襲議員の閣僚から不満の声が一斉に上がった。
森英介法相は、85年前の大正13年からの世襲を明らかにした上で「そういう家に生まれただけで排除されるのは不合理。有権者から理解を得られればいい」と反論。父が蔵相の金子一義国土交通相は「意味のある議論じゃない」と切って捨てた。
曾祖父が衆院議長、祖父が首相、父が外相の鳩山邦夫総務相は「職業選択の自由に反するから法的規制はできない。(政党の)内規なら可能だ」と指摘。だが「『おれはいいけど後は駄目』はいけない」とも述べ、議論に現職を含めるべきだとハードルを上げた。
一方、父が首相の小渕優子少子化担当相は「げたを履き、他人の出馬の可能性を摘む部分も正直ある」と自戒の言葉。父が衆院議員の塩谷立文部科学相は「制限は憲法に反する」としながら「わが党は(世襲が)3分の1と多い印象はある」と語った。
衆院選の自民党マニフェスト(政権公約)に世襲制限を盛り込みたい菅義偉選対副委員長は同日、「(論議を)避けたら(衆院選が)どうなるか考えるべきだ。何らかの制限をとれというのが国民の圧倒的な声だ」と反論した。
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