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【デジタル紙の爆弾】 最高検が西松建設疑惑の立件を断念 二階経産相はセーフで応援検事はご帰還
なんだかんだ言っても、やっぱり国策捜査でした。
特高警察ならぬ「特攻検察」の奇襲の
日常化を象徴する、
東京地検「関東軍」が引き起こした
検察テロリズムでした。
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デジタル紙の爆弾 http://kamibaku.com/modules/weblog/
2009/04/25
最高検が西松建設疑惑の立件を断念
二階経産相はセーフで応援検事はご帰還
カテゴリ: 事件・事故 :
執筆者: kamibaku
(2009/04/25 8:29 am)
デジタル紙の爆弾でお届けした、西松建設疑惑。
民主党・小沢代表の公設秘書が逮捕、起訴され次なるターゲットが、
二階経産相とあって注目を集めていた。
しかし、全国から集めていた検事が帰りはじめたのである。
「いや、もうこれで捜査は終わりです」
と苦笑するのは、応援で東京地検に召集されていた検察関係者の一人だ。
一時は逮捕も必至とみられた、二階氏の関係者。
その詳細はデジタル紙の爆弾でもお届けした。
「デジタル紙の爆弾にもあった通り、最高検と捜査幹部が会談したのです。
その席上、二階氏を立件するのはいいが、他の政治家に対しても黙認できなくなる、
これだけの政治家を逮捕するのは難しいだろうという判断になったそうです」
と前出の検察関係者。
二階氏の場合、西松建設から、政治団体、関西新風会への家賃負担が問題となっていた。
西松建設のダミー政治団体から資金提供を受けていた政治家は小沢氏以外にも、
自民党の森喜朗元総理をはじめ、デジタル紙の爆弾でも既報の通り、多数いる。
「詳細は別にして、どの政治家も似たようなことがあると考えてもらってけっこうです」
(前出・検察関係者)
そうなれば、なぜ小沢氏の秘書だけだったのか?
「そんなもの、いわなくともわかるでしょう」 と検察関係者は言い、
「そういえば、応援で来ていた検事、もう誰もいなくなったよ、この週末で。
カネがかかるからね」
いったい、西松建設疑惑とは何だったのだろうか?
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