★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK62 > 256.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: いよいよ本日は名古屋市長選の投票日ですな。河村たかし(民主)の勝利は確実らしいが。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 4 月 26 日 08:59:16)
自浄作用はアピールする狙いもありましょうし、与党からの攻撃「説明責任論」はブーメラン効果があると思います。昨今に於いては政権与党の中枢幹部からの「説明責任論」は皆無になってきました。
小沢バッシングの効果としては中途半端になったと思う「西松問題」これ以上深追いすると、二階・森・尾身・等々10数人にも及ばざるを得ない、ダミー(迂回)献金!静かに終焉していく!?
企業団体献金問題を深堀されると困るのが自民党です。火の粉を残したい民主党は党幹部が油を注ぐ役を演じてると思います。
藤井・渡部は狸ですから、名古屋市長選で河村氏が当選すれば、禊ぎが終わったと言うでしょう。前原君は安倍晋三同様真性のKYなんでしょう。政権奪取しても蚊帳の外が落ちでしょうな!
民主政治の原点は政党相乗り選挙ではなく、選択選挙を目指すことに重要なのでしょう。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/ele_mayor/list/200904/CK2009042302000241.html
ロス市議らナゴヤに熱視線 相乗り崩壊に「健全な民主主義」
26日投開票の名古屋市長選には、ことし提携50周年の姉妹都市、米ロサンゼルスからも熱い視線が注がれている。ロスでも3月に市長選が行われたが、結果の見えた選挙で投票率は15%と低迷。名古屋をよく知るロスの市議らは多党相乗りが崩れ、盛り上がりを見せる市長選を「健全な民主主義」「経済再建につながる選択を」などと、さまざまな思いで見つめている。
「名古屋の真剣勝負こそ、市民参加を促す健全な民主主義だ。相乗り崩壊は政党の事情だろうが、有権者にとっては歓迎すべきこと。必ず投票率は上がる」。地元テレビ局出身のビル・ローゼンダール議員(民主)は、こうナゴヤをみる。
ローゼンダール氏によると、3月のロス市長選は民主、共和の2大政党が争ったが、民主党現職が共和党候補の「十数倍の資金」を使い、勝負にならなかったという。「市長選はジョークだった。メディアはテレビ討論会も開かず、まったく市民不在だ」と批判する。
リベラル色が強いロスでは、市議15人のうち民主党が13人を占め、2大政党制が機能しにくい土地柄。今回のように、民主党が現職でまとまると、日本の多党「相乗り」と同様、勝負は一気に見えてしまう。
投票率は15・63%と低迷。過去には「6%台という最低記録もあった」(市選管)ほど。「オバマブーム」に沸いた昨年11月の大統領選では、ロス郡の投票率が65・6%に達したが、市長選には市民がそっぽを向いた。
ただ、野党共和党のデニス・ザイン議員は「ロス市は5億ドル(約500億円)の赤字。党派で争っている場合じゃない」と言い切る。特に今回は、サブプライムローン問題の直撃を受けたカリフォルニア州の危機的状況が背景にあった。ナゴヤの相乗り崩壊には、「世界的な経済危機のさなか、納税者のためになる選択となればいいが」。
トム・ラボンジ議員(民主)も「選挙で“オバマブーム”を利用することはあっても、ワシントンの事情で動くのはどうか」と、中央政界の論理で動く政治には冷淡。「市政の問題は治安、教育、ごみ収集だ。市長は無党派で地域を語らなくてはいけない」と強調した。
(ロサンゼルスで、阿部伸哉、写真も)
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK62掲示板
フォローアップ: