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【企業舎弟バーニングに事実上「抹殺」された北野誠】 「北野誠」事実上の永久追放 (ゲンダイネット)
警察みずからが「暴力団の企業舎弟」だと認めたバーニングのような企業が
隠然と、ではなく、もはや公然と、芸能界や放送界を牛耳っている日本……。
それを知りながら、電波利権を暴力団産業に提供している政府……。
その担当官庁の元締めが、「若い頃に食事ごちそうになってペンタゴンのスパイ
をしていた」「友だちの友だちはアルカイダ」だと公言して憚らない鳩山邦夫……。
心底腐ってるな、この国は!
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http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_makoto_kitano__20090424_19/story/24gendainet07027290/
「北野誠」事実上の永久追放 (ゲンダイネット)
(日刊ゲンダイ2009年4月21日掲載)
●テレビ、ラジオは「触らぬ神にたたりなし」と
久方ぶりに業界を騒がせた北野誠(50)の不適切発言。関心が一気に高まったのはしばらくの間、北野が「いったい何を言ったのか」さっぱりつかめなかったからだろう。テレビのレギュラー5本、ラジオ2本からの降板をはじめ無期限謹慎の処分まで受けた北野。そんな“舌禍事件”に対して、所属事務所も放送したラジオ局も、それを報じるマスコミも“不適切な発言”というだけで具体的な内容は一切明かさなかった。それが一層興味をかきたてたわけだが、複数の週刊誌が最新号で「大手芸能プロダクション・バーニングに対する誹謗、中傷」と報じたことで、騒ぎは一瞬にして収まった。
“発言の内容”はこれで落着したが、気になるのは北野の今後だ。ベテランの芸能リポーターはこんな見方をする。
「芸能界は熱しやすく冷めやすい業界だから、不祥事を起こした連中もほとぼりが冷めたらケロッとして復帰している。今度の北野もその程度の考えでしょう。所属の松竹芸能から無期限謹慎を言い渡されているのに、ラジオのリスナーに向けた謝罪では“当面の芸能活動は自粛します”と伝えている。すぐに戻ってくるからね、という調子なんですが、それは甘い。北野の場合は問題が拡大していて、復帰の道は完全に断たれている状況なんです」
問題の拡大――。北野の発言による処分は、個々のプロダクションの枠を超え、業界全体の“総意”となっているのだ。この問題では日本音楽事業者協会(音事協)が乗り出したことだ。芸能プロダクション約100社、テレビ、ラジオ約40社が賛助会員として加盟する業界団体の音事協。問題が表面化すると、音事協は即座に松竹芸能と、発言を放送した朝日放送に厳重注意を行い、2社とも退会に持っていったとされている。
「音事協の強い意思が伝わったら、テレビ局など身動きひとつ取れませんよ。各局とも北野関連を一切流さなかったこともそうだし、北野とずっと番組で共演していたタレントたちでさえコメントひとつ出さない。触らぬ神にたたりなし、全員が完全無視を決め込んでいるんです」(制作会社ディレクター)
そんな中で落語家の桂ざこばが在阪ラジオのナマ番組で「北野誠、がんばれよ!」とエールを送ったが、共演の局アナが凍りついたという。それだけ、北野誠はタブーになっているのだ。
無期限謹慎処分は永久追放と言い換えた方が正確かもしれない。
(日刊ゲンダイ2009年4月21日掲載)
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[ 2009年4月24日10時00分 ]
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