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(回答先: 小沢でなければ勝てない、ではなくて、小沢で勝たなければ意味がない、ですよ。 投稿者 南青山 日時 2009 年 4 月 20 日 16:21:04)
今の状況は、昨年来、自民党と民主党の塹壕戦を遂行している状態である。こんな時大将がが逃げれば、逃げた方が大敗するのは物の理である。
小沢が辞任すればここぞとばかり選挙を仕掛けてくるだろう。相手の手は見え見えである。
真っ当な意見などは、選挙が終わってからでよい。今辞任してもしなくても、負ければ全部小沢さんに責任が行くのであり、今の状況で辞任はあり得ない。負け戦である。
兵は、言葉で動くのではない、ラッパを吹けば動くのだ。
小沢は前面に立って、的になり、楯になって強行突破することだ。手負いの熊は手が付けられない。国策捜査にひるむのではなく、逆に逆手に取り、検察批判を繰り返せば、民主主義の危機を心配する人達が味方するであろう。
一番悪いのは、小沢が、検察と戦うという意味で、党首を辞め、選挙でも負けることだ。小沢の選挙前の辞任はこの2つに可能性を開く物だ。断じてしてはならないことだ。
新聞の悪意ある論調はほとんどこのように変化し小沢が辞めることをけしかけている。
辞めることは相手の思う壷だ。
検察に対峙するためには堂々と党首で選挙戦に望むことが大切なことである。
新聞やテレビの悪意のある報道や、世論操作に一喜一憂して青菜に塩では、支持者に対して失礼だ。
小沢での大敗予想は悪意ある工作、陰謀に過ぎない。
最低限、衆議院の数を3分の2以下にすれば、成功なのだから。次の選挙は小沢でなければ大敗だろう。
麻生がはしゃげばはしゃぐほど、支持者も少し上がるだろうが、不支持者がもっと増えていくだろう。
民主党はこの15兆円の補正予算を絶対通してはならない。徹底的に抵抗し選挙に持っていくべきだ。
これを通してしまえば、戦争状態に入ったと同じで、真っ当な意見は通らなくなる。借金返しだけを考えた悲惨政策になろう。
しかもこの予算には、買収工作が含まれている。
デジテレビや、エコ車、住宅会社に関連する産業、そして労働者は、自民党に投票しなければ、会社が不景気になることが分かるような予算案だからだ。
電気、車、住宅、以外の産業は大きな割りを食うことになる不公平な予算である。このデフレで誰もが困窮している時なぜ花形産業を助ける必要があるのか。
全体を助けず一部の花形産業を助けてもデフレは解消しない。
昨年も、民主党は大事な勝負をしなかった。ガソリンの暫定税率を阻止しておれば今の経済状況はかなり違ったであろう。恐らくデフレからの復活の切っ掛けを掴んでいたであろう。
今回まさしく日本の興亡はここにかかっている。この予算が通れば、日本は潰えるであろう。
ここで再び立つ事なく逃げるならその時が、小沢や民主党を見限る時であろう。
一言主
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