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民主党の歴代代表、鳩山・菅・岡田・前原達では自民党を相手に戦う資質が欠けてるのは承知の事実、アマちゃん民主議員・候補者は風を頼りに選挙戦を望んでるようだ。
ちょっと風向きが変われば小沢に責任転換するようじゃ永田町へは行けないぞ!
俺の選挙区は東京5区で手塚仁雄が公認されてる、小奴も反小沢を口にする。小奴に票を入れなきゃならんのが納得できない!然し、民主小沢の為に致し方なかろう!!!
下記、コピペします。
今回の西松建設献金疑惑問題で、貴殿のブログを拝見し、とても違和感を感じました。
そこで、ぜひともお考えを聞きたいと思いメールいたしました。
何をもって、小沢氏が「クリーン」でないのかをきちんと説明していただきたい。今回の問題で、小沢氏のどこがどうクリーンではないのかを。
さらには、何をもって、小沢氏が「政治不信」をもたらしたと言うのかも説明していただきたい。小沢氏のどこのどういう部分が「政治不信」を招いたのかを。
小沢氏は疑惑を持たれた過去のどの政治家よりも、さらには本来もっと責任があるはずの与党の政治家とも異なり、何度も何度も会見を受け、あるいはぶら下がりで答えている。そして「誰とでもお話をする」とも答えている。マスコミや世論は二言目には「説明責任」というが、実は、聞く側に問題があるのではないのか。「何が疑問なのか」「どこが不明なのか」をきちんと聞かないでおいて、「不明だ」の「疑問だ」のと言っている者たちばかり。そもそも「聞くことがこれ以上ないか」、「聞くべきことがわからないか」それとも始めから「聞くつもりが無く」小沢氏は悪で、排除すべき人だと誘導したいための方便にしているのではないのか。もしそうならば極めて卑劣なことだ。政治家ならば特に。
今回の問題は、どう考えても権力の「濫用」であり「暴走」である。政権側や官僚やこの国の既得権益集団が権力や権益を死守すべく恣意的に仕掛けた「卑劣な戦争」である。国民にすれば、そもそもそこにこそ「政治不信」や「行政不信」や「マスコミ不信」などがあるのであって、小沢氏ではない。
それなのに、「官僚制を打破し、国民生活を守る」と標榜している民主党が、その権力や官僚と断固戦う姿勢を示さないだけでなく、自党の党首を批判したり、第三者のような顔をしている。いざという時に権力の横暴や無責任な風評から国民など守ってもらえそうに無いと思わせることが「政治不信」なのである。
なぜ自党の党首一人信じ守れないで、多くの国民が守れるか教えていただきたい。権力の横暴や勘違いした道義論で踏みにじられる人権をどうやって守るのかを。
権力の反対側にいる者は、対峙すべき時は対峙しなければならない。屈してはならない時には屈してはならない。官僚や権力の暴走は許さないという姿勢を国民に見せないで、何が政権交代か。世界の歴史は、本当の国民主権を勝ち取るまでどれだけの命犠牲となり、血が流されてきたかを教えている。
民主党の中堅・若手の政治家に言いたい。もういい加減に生徒会政治や偏差値政治を卒業してほしい。不条理や不公正に毅然と対峙する姿勢を国民に見せていただきたい。小沢氏だけが戦っているではないか。これでは「民主党不信」になってしまう。
http://katsuya.weblogs.jp/blog/2009/03/post-9b45.html#comment-22076163
投稿: 山根義章 | 2009年3月26日 (木) 16:23
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