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(回答先: 今は60年前とは違いますよ。選択の自由がある中で、国民が何を選ぶかが問われている 投稿者 ブッダの弟子 日時 2009 年 4 月 19 日 11:32:37)
議論も苦手だし、ここであまり長い応酬をしても仕方ないのでこれで終わります。
自分自身が決して立派でないので、それほど人に立派さを求めませんし
ましてや聖人君子を政治家などに求めません。
自民党員がすべてまったくだめで、野党の人々が手放しで立派だと思っている人など
阿修羅の住人には一人も居ないと思いますよ。
只、日本をおかしくさせてきた自公政治をなんとか終わらせたいと
思う気持ちは強いです。阿修羅の住人の多くもそうなのではないでしょうか。
自分の周囲の人と話したことがあれば分かるとおもいます。
新聞テレビを主な政治の情報源としている人は、
生活がおかしくなって来たことは肌で感じるようですが
少し立ち入った情報はやはり知らないです。
気がつき始めた人もいますが、知らない人も多い。
マズゴミに情報が溢れているようで、実は人々が正しく判断するための情報は
極めて少ないし偏っている。だから状況は昔と変わらないと言ったのです。
幸いインターネットがあるお陰で、正しい情報を得る手段は格段に上がったと思いますし
その恩恵を受けている人も多い。
だから、小沢があれだけ叩かれても民主党支持率が下がらなかったし
政権交代のチャンスであることは変わらないでしょう。
人間も自分が賢いと思っていたら、実は自分は愚かだったと気づくことがあります。
私だけの経験だったら申し訳ないが・・・
衆愚政治を望むか、真の民主主義を望むかと言われれば誰だって真の民主主義を望むと
言いますよ。しかし、衆愚政治の中に居てそれが真の民主主義と思わされていたとしたら
どうでしょうか。現在の状況はそれではないかと思っているのです。
囲の中で一生暮らす家畜はそれが全ての世界でしょう。
しかし、一旦、囲の外へ出てみれば自分の立ち位置が分かる。
だから、衆愚政治から真の民主主義へ移行するためにも
自公政権は終わらせないといけないと思いますよ。
衆愚政治のまっただなかにいると分っていながら、衆愚政治だから仕方がない、国民が判断したのだから仕方がない。
これで納得できる人はそれで良いと思いますが、少なくとも阿修羅の住人では少数派でしょう。
だから様々の情報や意見を交換していると思います。
自公政権が存続した場合、ブログは息の根を止められる → 国民が望んだ事ならば仕方ない → それが民主主義
この流れに何か投げやりなものを感じたので書いてみました。
仏陀の弟子さんともあろう人がそれで納得していれば、私がとやかく言う筋合いのものではないので。
政治が駄目だと気づいたら、それでは自分はどうするか、その過程が真の民主主義の第1歩なのではないでしょうか。
「仕方ない」で済ませていたら、奴隷の道を舗装することになるのではないですか。
いきなりは変わらないが、その変わる可能性のあるのが今回の総選挙でしょう。
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