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(回答先: 昨秋はこんな記事もあった!−『マスコミが小沢政権樹立をお膳立て』 投稿者 仁王像 日時 2009 年 4 月 18 日 09:23:48)
・なわのつぶや記
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki0802-04.html
● 小沢一郎が細川政権を使ってやったこと 2008年10月10日(金)
世界的に金融不安が広がっているため、国会の解散、総選挙の日程が不透明になりつつありますが、選挙の結果自民党が大敗し、政権を失うことは間違いない見られています。次の政権を担うべく準備が進められているのが小沢一郎率いる民主党です。
民主党そのものは寄せ集めの集団ですが、小沢一郎は筋金入りの政治家で、以下にご紹介する『混迷日本にとどめを刺せ』(ヤコブ・モルガン・著/第一企画出版)の内容からも、「国を売る政治家」の一人であることがわかります。
小沢一郎は、細川内閣を通じて小選挙区制の導入を成し遂げ、今日の自民党の崩壊の道筋を創りました。同じく「自民党をぶっ壊す」と息巻いて首相に当選し、世界支配層の命ずるままに「郵政民営化」という「国を売る大事業」を実現させた小泉純一郎同様、マスコミが強力に応援している(させられている)人物です。
その小沢一郎が次の政権を担うと目されているのですから、私たちはマスコミに美化されている小沢一郎という人物の本質を知っておく必要があると思います。
ただし、次の総選挙で民主党が政権をとったとしましても、小沢一郎は決して総理にはならないと思っています。彼は首相になりたがっている“猿”を操る“猿回し師”ですから、自らは表には出ないのです。過去においても、自民党幹事長時代には海部俊樹を、また細川政権のあとには羽田孜を首相にして、自らは黒子に徹しています。
今回も健康上の理由ということで、首相の座は鳩山由紀夫に任せるはずです。そうなれば、吉田茂の孫である麻生太郎のあとに、鳩山一郎の孫が首相を担うということで、歴史のリフレイン的な意味があるのかもしれません。
では、日本の政治が外国の勢力によってどのようにコントロールされているのかをご覧いただきたいと思います。できれば、『混迷日本にとどめを刺せ』の全文にお目通しいただくことをお勧めいたします。
ユダヤに操られる政治家が驚くほど多い
日本の政治・行政を見ていると、この国には知能というものが存在しないのではないかと思われてくる。要するに頭が悪いのである。こんなレベルで国家の運営などできるわけがない。政治家や役人の頭が悪いのは大いに問題であるが、日本人一般にもそれは共通している。
日本から知性が揮発し、低俗なものがはびこる。このような国にしたのは政治家を筆頭とした日本人全員の責任である。日本人が徐々に質的低下をする理由が日本の内部要因ではないから、ことは重大なのである。
日本の政治を腐敗させ、日本を崩壊に導き、社会を劣化させて日本人を痴呆化する計画は「世界支配層」によって作られ、長期にわたって巧妙に仕掛けられている。
日本の良心を代表し、国家戦略の中心であるべき政界は見るも無残な腐敗ぶりである。ロッキード事件、リクルート事件と続いた政界の金権体質・スキャンダルに対する国民世論の批判は大きな渦となって、ついに自民党と社会党による「五十五年体制」を突き崩し、細川内閣を誕生させた。
この政権を造ったのは小沢一郎である。湾岸戦争のさなか、小沢一郎には米駐日大使のアマコスト経由でロックフェラーから500億円の資金が渡されたと言われる。ロックフェラーは頻繁に日本を訪れている。訪日のたびに小沢などと会い、密談を重ねているが、小沢もしげしげと米欧へ行っては日本滅亡計画を練っている。
細川政権はユダヤの総本山イルミナティの「三百人委員会」によって樹立された。その際、セゾングループを通じて巨額の資金がユダヤのトップ・ロスチャイルド財閥より渡されたとされる。こうして見ると、日本の政府とはいったい誰のための政府かわからなくなってくる。
日本人は自分たちの政府が日本人を幸せにしてくれるためにあると信じている。ところが、自分たちの選んだ国会議員によって構成される政府が、日本人を家畜化し、世界の奥深くに潜む一部の支配者グループに奉仕しているのだということがわかれば、慄然とすることだろう。
日本人は本来まじめで真摯な国民である。それだけに自分たちが選ぶ政治家一人ひとりをよく見て、誰が本当に国民のための政治家で、誰が「世界支配層」に奉仕している政治家であるか区別しなければならない。賢明な日本人にはそれができるはずである。
細川政権はユダヤの傀儡(かいらい)だった
1993年、細川首相とクリントン大統領が同じ年に日米の最高指導者となったことは決して偶然ではない。日米は一見緊張をはらみながら、実はあの2人によって同じ目的に進んでいたのである。2人とも「世界支配層」によって指名された同志だからである。
アメリカは日本を弱体化させ、解体するために、日米包括経済協議を打ち出し、日本に次々と無理難題を押しつけ、細川首相はずるずると妥協を重ねる予定であった。細川首相とクリントン大統領は裏で手を結んでいたのだ。日本を国家として崩壊させ、解体して「世界支配層」に差し出すことが細川首相の役回りであった。
クリントン大統領は就任早々、日米通商の各分野において具体的な数値目標を達成して輸入を促進、慢性的な対米貿易黒字を削減しなければあらゆる制裁措置を発動すると宣言した。アメリカが日本の市場を閉鎖的であると叫び、内需拡大や規制緩和を強く迫るのは別の目的があるからである。最初から無理とわかっている包括経済協議を強引に押し進めるのは、日本を苦しめて挑発するためであった。(中略)
細川政権は早速「米の自由化」を行ない、政治改革と称して「小選挙区制」の導入を決定した。これにより小沢独裁政治への道を切り開いたのである。
この大がかりな日本破壊計画に早く気づけ
いまユダヤ国際金融財閥を中核とする「世界支配層」イルミナティ・フリーメーソンは、地球支配に向けて最後の仕上げをしている。東欧やソ連を崩壊させ、中東を無力化し、中国の共産党政権を打倒し、日本の制圧を目論んでいる。この日本制圧に手を貸しているのが日本の政治家たちなのである。
日本が慟哭している。いま、この国のよき伝統や歴史が崩壊の危機に瀕しているのだ。明治維新以来、日本は西欧列強(ユダヤ)の侵略に対抗し、数々の国家的変革と建設を行なってきた。
けれども、その過程では不可避的にいくつかの過ちも犯した。その原因は、日本人が世界の中で十分な大局観と情報を持ちえなかったことによる。日本人は歴史の中から教訓を学ぶことができなかったのである。
しっかりした歴史観や国家建設、国際関係に対する理念を持ち得なかった日本人は、現代に至ってもなお、同じ過ちを繰り返そうとしている。世界で最もナイーブなこの国の国民は、ちょっとした情報操作や暗示によっていとも簡単に扇動されるのである。
明治・大正・昭和・平成と時代は変わっても、日本は絶え間なく外国勢力(ユダヤ)によって影響され、国内の協力者の工作によって間違った方向へと導かれてきた。やがて日本が日本でなくなる日が来る。このまま手をこまねいて何もしなければ、日本は本当にそうなってしまうのだ。日本の心ある人たちはこの陰謀を見抜き、国を売る者たちに鉄槌を下さなければならない。
太平洋戦争で敗北して以来、日本人は「世界支配層」によって徹底的に精神改造された。今では、日本人はそのことを喜び、原爆を2発も投下して罪もない日本人を大量虐殺したアメリカを崇拝し、日本の発展はアメリカのおかげだなどと言う。このような馬鹿者は世界で日本人だけである。
知恵のない者は滅びる。このことを地でいくなら、真っ先に滅びるのは日本であろう。世界情勢は途方もなく厳しく、日本を取り巻く環境は日増しに悪化している。けれども、日本人は自分たちに差し向けられた危険を察知することなく、この危険に対してあまりにも無知であり、無防備である。
日本の政治家や権力者たちは、日本を救うどころか、この国の滅亡に手を貸している。
日本は阪神大震災でも見られたように、最低限の国家危機管理すら持ち合わせていない。日本の知識人やジャーナリスト、マスコミも、日本国民に真実を知らせることなく、日本人の愚民化、痴呆化を助長している。平成日本人の目はうつろである。日本人の顔からは、かつて存在していた輝く目、ひきしまった口元、りりしい顔立ちは完全に消え失せた。今はどの顔も一様に野卑で軟弱である。
太平洋戦争に敗北して、日本人は本来の日本人ではなくなり、軽薄なるアメリカ文化に毒されて、民族としての伝統、そして歴史や誇りさえも失った。戦後50年が経過し、日本人はその本来的徳性を失い、醜悪なる姿へと変容した。利益至上主義や拝金主義である。敗北によって日本人は高貴なる国体を失ったばかりか、その精神まで堕落させたのである。
とりわけバブル崩壊後の日本は国家としての理念を失い、国民も長期化する不況の中で目標を失い無気力そのものである。
ところが日本人は、このようになった原因は日本人自身にあると考えている。日本人特有の自虐性がそうさせるのであろう。だが、一時の経済的成功は別にして、日本人がかくも弱々しい国民になった最大の原因は日本人の中にだけあるのではない。日本人をそうさせるための大がかりな仕組みがあるのである。
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