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ヨッシー日記: 2009年4月
河村たかし名古屋市長候補応援。無駄遣い撲滅のためには、市民税の減税が先。250億円は全体予算の1%に過ぎず、やる気があればできると、と主張。例の名古屋弁の漫談口調だが、説得力はある。
私が行った個人演説会場は500人程度の箱だったが、非常に盛り上がっていた。河村さん自身が質問に答えている最中、私は突如乱入。シナリオなしだったが、ピッタリと呼吸の合った掛け合いになった。
相手候補は元近畿経済産業局長で、自民・公明プラス自治労、日教組という「しがらみ軍団」である。組織をあげて運動しているらしく、期日前投票の出口調査では、リードしているとの情報もある。
河村さんは、後半戦になったら、あの漫談調をやめ、必死の思いがにじみ出る話し方に変えた方がいい。政令市の首長選で庶民革命を起こすには、戦略戦術が必要だ。
http://yossie-w-diary.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/index.html#entry-52339902
関連記事:
秋田知事選も山形知事選も阿久根市長選も名古屋市長選も、背景には「社民共産・労働組合」利権あり。
http://www.asyura2.com/09/senkyo61/msg/602.html
ここから愚痴です! 左翼など、、読みたくない人は読まないで下さい
↓↓
自治労まで支援してるのは新情報である。連合も間接的に自民候補を支援してるようだ。
ここまでくれば決定的だろう。
最近の地方選挙だけとっても、ほとんどがこのパターンである。
左派ブログの方々も、いいかげん、
「社民党・共産党・自治労・日教組・連合は“弱者の味方”のすばらしい正義の味方」
などと言っている場合ではない!
彼らの主張する「賃上げ要求(組合員=正社員限定)」「内定取り消し反対(大卒者優遇)」が、
「ワークシェアリング(非・組合員と非正規を含めた格差縮小)」「中途採用増加」と両立しないことを認めるべきだ!
つまり、真の敵がいるとしたら、こいつらこそ敵じゃないのか!
正確にいうと、中央の意向が地方にまったく反映されてないとも言える。
社民党も中央の福島は後者をどちらかというと主張し始めている。(同一賃金など)
民主党もそうである。支援団体である連合とは方向性が違うのだ。
比較的、近代化の早かった中央組織vsまだ利権まみれ地方組織 の構図がある。
だったら利権まみれの組織を切って無党派を獲得すれば良いと思うんたが、これを言うと「新自由主義だ!」と叩かれる。炎上してしまう。
左派ブログの方々は「利権を切ること=新自由主義」などという、病的に、瞬間芸みたいに反応するが、それはヨーロッパ各国などではありえない発想じゃないか!
いったい、何を勉強してきてるんだ?
左派ブログには社民党支持者が多いようだ。社民党は社民主義の政党である。
社民主義が何かわかっているだろうか。簡単にいえばこうだ。
「社民主義とは、従来の社会主義のような無条件の(自称)弱者救済はしない。
かといって、 新自由主義のような無条件の市場競争はしない。
是々非々で、取り組んでいく中間主義的発想」である。
しかし「日本の」社民党やその支持者は、“社民主義を名乗りながら社会主義を支持している。”。このため、自称弱者=地方利権の味方をするというトンデモナイ過ちを犯している。
結論: 格差を固定しているのは、間違いなく、「社民党・共産党・自治労・日教組・連合」である。
共産は最初から思考停止してるので仕方ない。
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