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県医師会:有志が民主党の次期衆院選立候補予定者に305万円を献金 /茨城
県医師会の有志でつくる「茨城から定額給付金で医療を変える会」(代表・小松満県医師会副会長)は、2月中旬から今月10日までに医師会員100人が、総額約305万円を民主党の次期衆院選立候補予定者に献金したと発表した。医師会の政治団体「県医師連盟」は自民党の支持母体だったが、次期衆院選では県内全7小選挙区で民主党の立候補予定者を推薦している。
変える会は、総額2兆円に上る定額給付金や後期高齢者医療制度に反発した自民党員の開業医ら16人が、2月中旬に発足。医師会員約1400人のうち約1割を目標に、定額給付金と同じ1口1万2000円を民主党の立候補予定者に献金するよう協力を仰いでいた。賛同者は、個人名義で直接各立候補予定者に献金したという。
小松代表は「今の医療制度を変えないといけないと思う人が多かった」と話している。【山崎理絵】
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毎日新聞 2009年4月17日 地方版
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090417ddlk08010158000c.html
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