★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK61 > 672.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
■付記 to [NHK-Newsアナウンサーの話法が<絶叫型・北朝鮮TVの語り>に似はじめたことの深層]
*記事(2009/4/13 00:43:47 )を(2009/4/13 12:27:31 )へ【改題したときの注記=内容の解説】の転載です。既にUP済なので本文は省略しますが、下記(★)から本文(ブログ記事)へ入ることができます。
★http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090416
・・・・・
[机上の妄想]グローバリズムの影、NHK-Newsアナウンサーの話法が<絶叫型・北朝鮮TVの語り>に似はじめたことの深層
[副 題]ドナウ・ベントにある“南欧の飛び地(センテンドレ)”に見る「グローバリズム」の光と影(右上の画像は、自宅近くの枝垂桜/2009.4.15、撮影)
・・・・・
<注記> この記事についての説明
1 当記事は、[2009.4.12/ドナウ・ベントにある“南欧の飛び地(センテンドレ)”に見る「グローバリズム」の光と影、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090412]を改題したものです。
2 【西松建設=民主党・小沢問題=腐敗しきってカビまで生えた政治権力中枢と官憲とメディアの癒着=政権の下僕と化した官憲の強権発動とマスゴミのメディア・イベント(=“バカは何人寄ってもバカ”という竹中平蔵式“バカな過半の国民(大衆)の活用法”を信奉する“記者クラブ制度”に甘んじつつ“権力寄りの情報操作機関化(=下請 or 日雇派遣業務化)”したマスコミの大衆操作)による<偽装民主主義・大衆お笑い劇場>】のザワついた空気(=マスコミ・マスメディアが本来の職責を忘れて右往左往する現象)が充満しつつある日本の現実はまさに危機的です。
3 一見では【この事件】と全く異なる次元の問題と思われる、下の事例(▼)における<マスコミおよび検察・警察・裁判の大失策>も、実はその根っこが同じ所から生えてきたものと見なすべきです。それは、端的に言うならば、マスコミ・検察・警察など“広義の権力機関”が、民主主義の維持にとって必須の“理性”を失っており、一種の“魔女裁判を好む社会”が作られつつあるということです。
▼『高裁判決が暴露した検察(および一・二審&マスコミ)の「理系音痴」ぶり』(東京女子医大で心臓手術を受けた女児が死亡した事故で、医師の無罪が確定した事件)、http://www.news.janjan.jp/living/0904/0904131503/1.php
4 たまたま中・東欧を見聞したことで、「かつて、権力維持にのみ奉仕した社会主義・共産主義が生み出してしまった理性不在の地獄=かつての中・東欧社会の現実」から何かを学びつつ、米国型の市場原理主義(=日本の小泉・竹中ネオリベ改革)とは異なる、もう一つの「資本主義の可能性」を探るという「EU戦略の意志」のようなものを感じました。この点こそが、日本およびアメリカ(オバマのアメリカが、実際どのようにチェンジできるかは未知数!)と異なる根本であると思われます。
5 おそらく、この「EU戦略」の根本にあるのは<分析的マルクス主義というアカデミズムの潮流に基づく新たな啓蒙と教育への意志>のようなものではないか、と思われます。例えば、ナチズムへ飲み込まれる経験を経たオーストリアの近・現代史を少し垣間見れば、このような“理性と意志”を持続させることの意義は十分に理解できるはずなのですが、ごく一部の例外を除き、残念ながら我が国では、このような意味での理性的な視点の重要性は無視されています。
6 このような訳で、もう一つの「資本主義の可能性」を探るという「EU戦略の意志」の片鱗を、少しでも、より具体的に体験的に掴んでみようと試みた(妄想した!)のが当記事のつもりです。しかし、<旅行記>然としたとした元の表題から、このような意図を直感して頂くことは無理なことでもあるので、ここに改題して再UPするしだいです。
・・・以下、本文(http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090416)は省略・・・
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK61掲示板
フォローアップ: