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森田健作に『無所属偽装』を指示したのは 自民党であろう。
森田自身だけでそのような大胆で犯罪的な偽装が出来る訳がない。
では、何故ゆえに自民党は森田に『無所属偽装』を指示したのであろうか?
それは自民党というブランド名に完全に自信を失っているからである。
であるから、自民党候補としての森田健作では勝てないと考えたからだろう。
民主党候補や他の候補も弱小候補ではあったが、自民党の名と森田健作自身の二つの弱体イメージが重なると敗北する可能性が考えられたために石橋を叩く安全策が考えられたのだろうと推測する。
それが『無党派偽装』の『詐欺行為』なのであったのだろう。
「自民党」の名では勝てない。
衆院選挙は「自民党」の名では勝てない。
そのように腹の中の本音では考えている。自民党首脳部はそう考えている。自民党員の多くもそのように考えている。
しかし彼らは変わり得ない。
変われる力を持ち合わせていない。
そうであればこそ、
小沢民主党に攻撃を仕掛けた。
「国策操作」の攻撃を仕掛けたのだ。
さらに国際的にも北朝鮮のロケット実験をぶつけさせるという支援を得た。
これは自民党や官僚組織やその他与野党や産業界に巣食う売国対米協力者の存在と利権を温存するメリットが生ずる故に支援を得る事が出来たのだと考えられる。
しかし、其れほどまでにしなければ自公政権は守れない。
いや、それでも守れない。
従って彼らが今後に行い得る道は、
糟塵(マスコミ)新聞・テレビ・ラジオを使っての更なるデマ宣伝と
社会不安を煽り立てる事件のでっち上げと、
さらに…暴力行為すら考え得るのである。
さらには先には森田健作的詐欺選挙を先駆けとする偽装無党派立候補または偽装新党旗揚げ立候補であろう。
このように森田健作的詐欺選挙は追い詰められた自民党の近未来を象徴する予兆であると考えられる。
今後において自公政権が行い得るであろう反国民的行為には次のようなものが考えられる。
1.口先だけの宣伝にして二階への捜査はせずに終わらせようとするだろう。
2.森田健作の犯罪行為を徹底的に隠そうとするだろう。自民党はダンマリを決め込むだろう。
3.イシハラやハシモトやソノマンマ東を大いに持ち上げ続けるだろう。
4.小沢代表批判の話をでっち上げ続けるだろう。
これは日本に実在するであろう反国民的・反日本的対外協力ネッワーク権力の国民弾圧であり圧政であろうと考えられる。
しかし、彼らは正義を旗印に立てて行動できない弱点を持つ。
あくまで偽装と隠蔽の方法をもって国民を騙す以外にない。
従って国民の多くが彼らの騙しに気が付いたらもうお終いである。
国民は気が付き始めた。
後は時間の問題である。
早いかもしれない。
又は、
遅いかもしれない。
オレオレ詐欺・振り込め詐欺に騙される国民がなくならないように
騙される国民は完全にはなくならないだろうが、
国民の進歩は上昇カーブを描いてゆく。
反国民・反日本勢力の内実は下降カーブを描いてゆく。
この二つの動きは変わらない。
従って近未来にこの二つのカーブは交叉する。
この交叉が何を意味するかについては賢明な読者の皆さんにはお解かりのことであろう。
激震と共に天の川鉄道は方角を変えて走り出すだろう。
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