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(回答先: あの西川郵政社長が「国会の権威」に挑戦 「参考人」制度が揺らぎかねない大事に(ダイヤモンド・オンライン 町田徹の“眼”) 投稿者 旅烏 日時 2009 年 4 月 10 日 16:32:00)
日本郵政 松野頼久議員の質問に満足にこたえられずメタメタ April 07, 200922:39
http://blog.livedoor.jp/dfv8/archives/575052.html
衆議院・総務委員会の質疑で松野頼久議員の質問に日本郵政の西川善文社長をはじめとする参考人で出席している日本郵政株式会社執行役の方たちが満足にこたえられずメタメタ状態です。
あらためて日本郵政のガバナンスがいかにいい加減なものなのかがわかります。
かんぽの宿の売却に関してもきちんとした文書で世田谷レクセンターをはずすことを西川社長に伝えておらず、口頭で伝えるということをしていて松野議員の質問に満足に回答できませんでした。
巨額資産の売却において普通の会社はそんなことはしませんよね。
一般の民間会社であれば、些細なことでも文書で上司、会社に提起するはずです。
また町田徹氏が3月17日に参考人質疑出席したときに配布された資料について謝罪をしろ、また2週間以内に回答がなければ法的手段に訴える可能性があるという内容証明を日本郵政が郵送したそうですが、参考人質疑の文書をどこでいつ手に入れたのかも答えられませんでした。
委員長が決裁した総務委員会限りの資料です。
そういった重要な文書を入手経路をあきらかにせず、町田徹氏に圧力をかけています。
松野議員の質疑時間中に回答するとのことでしたが時間に間に合わず、赤松総務委員長に注意を促されていました。
かんぽの宿売却で改めて問題化した郵政民営化疑惑は鳩山総務相が問題提起をしなければ、国民にこっそりと行われていたでしょう。
松野頼久議員の質問はこちらhttp://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=39705&media_type=wb&lang=j&spkid=485&time=00:55:51.5で見ることができます。
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