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(回答先: また原稿が遅れてしまいそうだ(宮崎学ホームページ) 投稿者 尾張マン 日時 2009 年 4 月 10 日 10:30:05)
ALSOK IR情報 <社長ご挨拶>
http://ir.alsok.co.jp/japanese/message/01_00.html
今後とも、社会の安全の確保に貢献できるように努めてまいります。
代表取締役社長 村井 温
皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、社会環境の面では、米国のサブプライムローン問題に端を発した金融危機が実態経済に深刻な影響を及ぼしており、個人消費の鈍化も重なり、国内景気は後退局面へ推移しつつあります。
警備業界においては、体感治安の悪化から国内の安全に対する意識は向上し、企業活動上でも情報漏えい対策の推進など、多様なセキュリティサービスの提供が求められましたが、企業の景況感、消費者マインドの悪化などから厳しい経営環境となりました。
このような状況のもと、当社グループはセキュリティ事業分野を中心に、営業体制の見直し、地域営業戦略の強化、間接販売チャネルの拡大を図ることで販売の強化に取り組み、また、情報セキュリティへの取り組みなどで多様化する社会のニーズに応え、事業の拡大に努めてまいりました。
機械警備業務につきましては、売却及び工事の売上の落ち込みにより、前期並みの売上に留まりましたが、常駐警備業務につきましては、洞爺湖サミットにおける大規模警備の受注やPFI関連事業等が売上に貢献しました。警備輸送業務につきましては、金融機関のアウトソーシングの拡大により資金管理業務・現金輸送業務の受注が伸張し、一般法人向けの「入金機オンラインシステム」も堅調に推移しました。また、その他事業においては、AED(自動体外式除細動器)や住宅用火災警報機器の販売が順調に拡大しました。情報通信関連では、多機能型ATM「MMK」の受注が堅調に推移しました。
これら営業活動の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、142,195百万円(前年同期比1.7%増)となりました。また、利益面につきましては、営業体制の充実、警備運用品質の更なる向上及び営業・技術要員拡充等による人件費等の増加により、営業利益は5,999百万円(前年同期比32.1%減)、経常利益は6,850百万円(前年同期比28.9%減)、四半期純利益は2,990百万円(前年同期比36.2%減)となりました。
今後とも、当社グループは、創業以来の経営方針である「立派な警備の提供」を堅持しつつ、日々変化するお客様の安心・安全に対するニーズを的確に捉えた商品・サービスの提供を通じて業績の向上に努めてまいります。
株主・投資家の皆様におかれましては、何卒今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
平成20年12月
(社長ご挨拶は半期毎に更新予定です)
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