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(回答先: 『紙の爆弾』最新号と小沢代表続投政権奪取宣言 (植草一秀の『知られざる真実』) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 4 月 09 日 13:09:01)
【鹿砦社出版ニュース】『紙の爆弾』5・6月合併号/本誌創刊四周年と継続への決意、更なるご支援をお願い申し上げます!
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鹿砦社出版ニュース
2009年3月27日号
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タブーなきラジカル・スキヤンダルマガジン.
『紙の爆弾』2009年5・6合併号
4月7日発売!
苦難のなか、遂に4周年!!
誌面を全面刷新しました。
A5版・96頁・定価500円(税込み)
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「郵政民営化」「小沢一郎秘書逮捕事件」
エコノミスト・植草一秀が語る
日本の“知られざる真実”
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営利に驀進する
私企業・日本郵政の恐るべき実態を暴く
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「守秘義務」を都合よく解釈
内部告発した元行員を新銀行東京が提訴
「言論弾圧の手法」を検証する
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銃剣なき「徴兵」制度!
――召集令状1枚で国民が強制的に「人殺し」に加担させられる
「裁判員制度」の本当の恐ろしさ
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「殺すのではなくいのちをイカすア一トを!」
増山麗奈(画家・「ロスジェネ」編集委員)『紙の爆弾』誌上個展!
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青森県むつ市"幻の原発権”を演出 暴力団住吉会
フロント企業の正体
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(ドキュメント「犯罪企業の断末魔」)
計画的破産で逃げ切りを企む旧商工ファンド「SFCG」大島健伸
“借りたものは返さない”悪あがき人生
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パチスロメーカーが大同団結へ
規制緩和かギヤンブル性抑制か メーカーと警察それぞれの思惑
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イラク侵略戦争・開戦から六年
バグダッドの人々に残された戦争の傷跡
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四度び日大闘争 四十周年に
あるフラメンコダンサーの述懐 PART4
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千葉刑務所における差別、人権侵害の実態
本誌は塀の中の読者を救えるのか?7
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・芸能裁判を読む
・マッド・アマノの「風刺画報」
・キラメキ★東京漂流記
・本誌発「デジタル紙の爆弾」今月のスクープ!
・ニッポン主義者同盟遊郭派
・T-1二見のマット界断罪日記
・まけへんで!! 今月の西宮冷蔵
・月刊高須新聞
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本誌創刊四周年と継続への決意
更なるご支援をお願い申し上げます!
本誌『紙の爆弾』は、今号で創刊四周年を迎えました。
思い返せば、四年前の二〇〇五年四月七日、大胆にも「死滅したジャーナリズムの彼方から、《ペンのテロリスト》として、愚直にすべての巨悪とタブーに挑む!」ことを標榜し、本誌は創刊号を世に送り出しました。この直後、千載一遇の"事件"が起き、その後、苦難の道程を歩んできました。
本誌創刊の前には、比較的似ているとされるスキャンダル雑誌として、岡留安則氏率いる『噂の眞相』がありました。岡留氏は、なぜか、みずからその雑誌を"休刊"し沖縄に蟄居しました。岡留氏には、氏なりの、他人には理解できない判断があったのでしょう。『噂の眞相』なき後、本誌は創刊したわけですが、創刊から四号目を出した直後の〇五年七月十二H早朝、大坪弘道神戸地検特別刑事部長(現・大阪地検特捜部長)の指揮の下、神戸地検の一団が鹿砦社本社、同社代表・松岡の自宅、東京支社を襲ったのでした。このことについては、これまで機会あるごとに述べていますので、これ以上述べません。
中小出版社は脆いものです。この一撃で鹿砦社は壊滅的打撃を被り、せっかく創刊した本誌も発行が困難になりましたが、心ある皆様方のご支援で松岡が長期勾留されている間も編集長の中川志大を中心に断続的に発行を持続してきました。ここで発行を止めていたら現在の本誌がなかっただけでなく、鹿砦社もなく、巨悪に対する最後の《砦》もないでしょう。
爾来、月刊ペースで発行を維持してきたわけですが、いったん地に叩きつけられペシャンコにされた中で、再び立ち上がるのがいかに困難かを身に染みて感じています。今また別の意味で本誌の発行が厳しい情況に直面しています。思い切ってやめてしまうと楽になるのでしょうが、あれほどの弾圧の中でも、多くの皆様方に支えられて発行を継統してきた本誌には何らかの使命のようなものがあるのではないか、と考えています。
本誌は、"息つぎ"のために、今号を合併号とし、次号の五月発行号を休みます。態勢を固め直し、いかなることがあっても本誌を継続していく決意です。『紙の爆弾』は、「死滅したジャーナリズム」から自立し、「巨悪とタブーに挑む」最後の《砦》として今後も在り続けるでしょう。
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