★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK61 > 312.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 【社説】かんぽの宿問題 透明性高いルール策定を【山陽新聞】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 4 月 05 日 13:55:00)
>鳩山邦夫総務相は宿泊保養施設「かんぽの宿」の売却問題で、手続きに不透明な点があったなどとする調査結果を公表し、日本郵政に初の業務改善命令を出した。
なぜ、背任で刑事告発しないのだ?日本郵政は、まだ全株国が所有している。いわば、国民の財産を既にかなりの額、不当な安値で売却してきたし、今回も、結局中止になった売却話に1億2千万円もアドバイザリー料金を外資に支払済みだ。このような事態を単に注意で済ますこと自体が国民に対する背任ではないのか?鳩山邦夫総務大臣は、国民に対して背任行為をしているのではないのか?
>総務省は、日本郵政から段ボール箱十七個分に及ぶ入札関係の資料提出を求め検証作業を進めてきた。問題点に挙げられたのは十六項目。
>総務省側も膨大な資料を精査したにもかかわらず、違法行為は見つかっていない。
だから、少なくとも、その16項目を公表するべきだ。違法行為が見つかっていないのなら、なぜ、売却を認可しなかったのか?単に、違法行為がないとしただけ、つまり、違法行為の摘発を見送っただけではないか?
行政にある程度の裁量権を認めなければいけないのは分かるが、今回は、そういった裁量権の問題ではなくて、背後にある公共の資産を不当に安売りして利益を特定の誰かに与えることが今までに蔓延していたから、そういったものへ飛び火するのが怖くて目をつむっただけではないのか?
行政全般、そして、鳩山邦夫自身にも、そう言った不当な利益をむさぼってきた過去があるのではないのか?
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK61掲示板
フォローアップ: