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以下に引用するニュースによると、ETCは、カードが入っていなくてもゲートを通過するとナンバーを記録すると言う。
記録の仕方はどうなのだろう? まさか、カメラでナンバープレートを撮影するのではなかろう。電子的に、ETCから出されている信号からそのETCが装着されている車のナンバーを記録すると言うやり方のはずだ。
ということは、ETCがついている限り、ETCゲートにある読み取り機と同等のものを使えば、一定の場所でどんな車がいつそこを通過したかを記録できるということだ。
ETC搭載車、どこまで行っても1000円と言う政策は、一面では、こういった国民管理の一環として考案されたのだろう。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015050531000.html#より引用:
03月29日 20時16分更新 NHK ニュースのRSSはこちら
ETC悪用 不正通過70回か 3月29日 17時7分
高速道路の料金を自動で精算するETCを悪用し、前の車のあとにぴったりとついて料金所を通過して通行料金をごまかしたとして、山口県の会社員の男が電子計算機使用詐欺などの疑いで警察に逮捕されました。警察では、ETCの記録などから、およそ70回にわたって不正を繰り返していたとみて捜査を進めています。
逮捕されたのは、山口県防府市真尾の会社員、上田巌容疑者(44)です。警察によりますと、上田容疑者は、ことし1月27日、徳山西インターチェンジから山陽自動車道に乗ったあと、ETCからカードを抜いたうえで前の車にぴったりとついて広島岩国道路の廿日市インターチェンジを降り、有料道路を不正に通行した疑いが持たれています。また、翌日の28日にはカードを抜いた状態で広島岩国道路に入ったあと、再びカードを差し込んで、防府東インターチェンジで降り、前日に乗った徳山西インターチェンジとの間の1区間分の料金の250円しか支払わず、本来の料金との差額2700円をだまし取った電子計算機使用詐欺の疑いも持たれています。調べに対して上田容疑者は容疑を認めているということです。警察では、ETCの記録などから、上田容疑者がおととし11月から先月末にかけて、およそ70回にわたって不正を繰り返していたとみて捜査を進めています。警察によりますと、ETCのシステムでは、車にカードが入っていなくても料金所を通過すると、その車のナンバーを記録する仕組みになっています。このため、高速道路の料金を支払わずに通過した場合はエラーとして記録され、不正がわかるようになっているということです。
以上引用終わり。
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